国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第543号】 私の奥の細道 李登輝(4)日台関係の強化−日本はアジアで主導権を

2007/06/15



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 6月15日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.543]
1>> 私の奥の細道 李登輝(4)日台関係の強化−日本はアジアで主導権を
2>> 元祖!台湾産アップルマンゴー特級品のご紹介【7月20日までの期間限定】
3>> 本日17時45分から、山口政治氏を講師に台湾研究フォーラムが第98回定例会
4>> 青森・大間の天妃様行列に参加しませんか【申込締切:6月18日】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 私の奥の細道 李登輝(4)日台関係の強化−日本はアジアで主導権を

 6月9日、皇太子殿下ご成婚記念日の佳日、李登輝前総統は総統退任後、3度目となる日
本訪問の旅「学術・文化交流と『奥の細道』探訪の旅」を終えて帰台された。

 6月12日から、李前総統の全行程に同行取材した産経新聞の長谷川周人・台北支局長が、
李氏が発信したメッセージは何だったかを探るべく「私の奥の細道 李登輝」と題する
レポートを同紙に連載し始めた。下記にご紹介したい。本日は第4回目である。

 ちなみに、「私の奥の細道」というタイトルは、李前総統が今回の旅の目的について
「芭蕉の『奥の細道』を歩いて、日本文化とはなにかを、『私の奥の細道』と題して世
界に紹介したい」と発言されたことに由来している。

 なお、この連載は明日が最終回です。                (編集部)
------------------------------------------------------------------------------
私の奥の細道 李登輝(4)日台関係の強化−日本はアジアで主導権を
【6月15日 産経新聞】

 台湾の李登輝前総統の過去の訪日に対する中国の激しい抗議を踏まえ、日本の各種メ
ディアは事前に、「中国の反発は必至」と書き立てた。ところが、実際には講演や記者
会見も実現して、李氏はより自由に語りかけることができた。

 なぜか? 李氏は都内で一部邦人記者を集め、今回の訪日に抗議した中国外務省報道
官の発言への過剰反応を戒め、その理由をこう分析した。

 「中国が変わった。日本を必要とする内部事情があるんだ。昔は困ったが、今は李登
輝が(中国に)来たらいいと考えている。ただね、中国人は(国内世論に配慮し)言わ
なければならないこともある。『李登輝はだめだ』と。気にするな。あれはウソ。つま
らない言葉に目を奪われるなよ」

 「ひとつの中国」を原則に掲げる中国は李氏を「独立派の頭目」と見なし、事あるご
とに猛反発してきた。だが、攻撃を強めれば強めるほど李氏の政治的存在が際立ち、台
湾の結束を促すという皮肉な構図があった。

 その中国が今や、経済の一体化を軸に台湾抱き込み工作を着々と進め、「李登輝無視」
の戦術に転じ、李氏の中国招請で「独立派の内部分裂」を誘う余裕すら見せる。こうし
た構造変化を理解しない限り、台湾も日本もいずれ中国の術中にはまり骨抜きにされる
という危機感が李氏にはある。

 「日本は中国に対抗してアジアにおける指導力を確立すべきだ」。松尾芭蕉の「奥の
細道」を探訪する旅の途中、李氏は何度も強調した。私に、「今、一番大事なのは安倍
総理が中国以上にアジアで主導権を握ること。台湾問題だけにかかわっていてはいけな
い。それは当面、学者らに任せておけばいいじゃないか」とも語っている。

 李氏が日台関係の強化にかける思いは強い。ブッシュ米政権がアジアでも影響力を相
対的に低下させる中で、日台関係を前進させるには、アジアでの日本の影響力を強めて
もらうほかないのだ。

 自身の政治的影響力について問われると、「政界から引退した人間だ。政治的には何
も力がありません」と言う。陳水扁総統一族を含む与野党の指導者が横領や汚職で司直
の手にかかる今、老練な総統経験者の忠告に耳を傾けられるかどうか。(長谷川周人)

写真:山寺立石寺を訪れた台湾の李登輝前総統
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 元祖!台湾産アップルマンゴー特級品のご紹介【7月20日までの期間限定】
   特別仕立ての箱に大きさや形のそろったもの6 〜8 個入り(2.5kg)と、12〜16個
   入り(5kg)の2種類。産地厳選・高品質!

 マンゴーといえば、台湾です。最近なにかと「宮崎産」が話題になっていますが、元
祖は何といっても「台湾産」です。ということで、今年も日本李登輝友の会はアップル
マンゴーのご紹介を実施いたします。内容は昨年同様、特別仕立ての箱に大きさや形の
そろったもの6〜8個入り(2.5kg)と、12〜16個入り(5kg)の2種類で、産地厳選・
高品質を維持するため、7月20日までの期間限定とさせていただきます。

■案内の詳細は本会ホームページをご覧下さい。
 ホームページ:http://www.ritouki.jp/

                            平成19(2007)年5月吉日

1.商品の種類と価格
 ・2.5kg(6〜8個) =3,800円(税・送料込み)
 ・5kg(12〜16個) =6,500円(税・送料込み)

2.お申し込み方法
 ・申し込み書に必要事項を記入いただき、FAXでお申し込みください。
  日本李登輝友の会 FAX: 03-5211-8810

 ・お申し込みと同時に、下記の郵便貯金口座もしくは銀行口座までご入金ください。
  代金前払い制、振込手数料はご負担願います。

  郵便貯金口座
  記号番号 10180 95214171 日本李登輝友の会

  銀行口座
  みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 口座番号 8051020
  日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬(ユハラマサタカ)

 ・配送は6月下旬から開始します。7月以降は、ご入金確認後10日〜2週間以内に宅配
  便にてお届けします(お届け日の指定がある場合は、その旨お書きください)。
 *入荷の遅れにより、配送は7月中旬からとなっています。

3.申込締切り 7月20日(金)

4.輸入・協力 池栄青果株式会社 台湾物産館

  笹塚本店 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-14-15ウェルト笹塚ツインビル1F
  TEL&FAX:03−5304−7801 営業時間 10:00〜20:00
  港南台店 〒234-0054 横浜市港南区港南台3−1−3 港南台バーズ1F 
  TEL&FAX:045−830−5901 営業時間 10:00〜21:00

5.その他
  お届け先が不明・長期不在の場合は、お申込者へ転送いたしますので、ご了承願い
  ます。

■お問い合わせ等は、下記までお願い申し上げます。
 日本李登輝友の会
 〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号
 TEL: 03-5211-8838 FAX: 03-5211-8810
 E-mail: ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
 ホームページ:http://www.ritouki.jp/
 (月〜金、10:00〜17:00 土日祝日は休み)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 本日17時45分から、山口政治氏を講師に台湾研究フォーラムが第98回定例会
   テーマは「知られざる東台湾史」

台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第98回定例会

■講師 山口 政治氏(東台湾史研究家)

■演題 知られざる東台湾史

 近年、台湾への関心は高まってきているが、台湾東部についてはまだまだ知られてい
ない。残念なことに、それは台湾人ですらそうなのである。西部と東部とでは同じ台湾
であるのに、また違う。東部を代表する都市、花蓮、台東。花蓮は日本時代に日本人の
移民によってはじめて開拓され、台東は多く原住民が居住する地域だ。台湾史において
東部はどこか異質な存在であり、かつ現在のところ歴史の「空白地域」になってしまっ
ている。以上のような観点で、このたび『知られざる東台湾史』(展転社)を書いた山
口政治先生をお招きしてお話をいただく。

 なお今回は山口先生のご希望で、あらかじめ皆様からの質問をいただき、それに対し
てお話しいただこうと思いますので、質問内容を申し込み先までお送りください。
------------------------------------------------------------------------------
(やまぐち・まさじ)大正13年、台湾花蓮港庁吉野生まれ。旧制台北高等学校、京都大
学法学部卒。昭和23年労働省入省、年少労働課長、愛知労働基準局長等を歴任し同52年
退官、この間、内閣総理大臣官房、大分県庁へ出向。以後、産業医科大学常務理事、安
田火災海上保険等を経て、現ユースワーカー能力開発協会会長。職務の傍ら「日本李登
輝友の会」の理事として日台交流の促進に努めている。近著に『知られざる東台湾史』
(展転社)がある。
------------------------------------------------------------------------------
【日 時】 6月15日(金)午後5時45分〜8時30分

【場 所】 文京シビック 3F 第一会議室(TEL:03-5803-1100)
      JR「水道橋駅」徒歩10分
      都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分

【参加費】 会員500円 一般1000円

【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)

【申込み】 taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
      FAX   03−3626−1520

【問合せ】 090−4138−6397
------------------------------------------------------------------------------
第98回定例会申込書

氏名
懇親会  参加  不参加 (○をお付けください)

質問
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4>> 青森・大間の天妃様行列に参加しませんか【申込締切:6月18日】
   電車を予定されている方は事務局(阿貴)と一緒に行きませんか

天妃様行列のご案内

                  青森日台交流会・青森李登輝友の会 出町淑貴

締め切りを延長しました。申し込み締め切り:6月18日(月)

 毎年7月、青森県大間町(おおままち)では、台湾で信仰の深い媽祖(まそ)を天妃
(てんぴ)様と呼んで祀った大間稲荷神社の「天妃様行列」が行われています。天妃様
が祀られた日本最北の地である大間で、是非私たちと一緒に日台交流のお祭りでもある
天妃様行列に参加しませんか。

 台湾から招聘した方々、日本媽祖会、日本李登輝友の会および大間町の方々との交流
を行うことができるまたとないチャンスです。電車を予定されている方は事務局(阿貴)
と一緒に行きませんか。

 下北〜大間は送迎車を用意いたします。もちろん自家用車でもかまいません。宿泊の
手配も事務局で行いますので、お早めに事務局までご連絡ください。

*阿貴(アークェイ)は出町淑貴(でまち スークウェイ)さんの愛称です。

■日  時 平成19年7月15日(日)宵宮祭祈祷 午後6時〜
          7月16日(月)本祭典祈祷 午前8時〜
           天妃様行列 午前11時〜
           終了後、お弁当食べて終わりです。

■経  費 1泊2食の宿泊代=1人約8,000円、青森〜下北間の電車片道=2,210円、
      祈祷料 1人=1,000円(神社で食事とお酒が出ます)など。

■場  所 大間町稲荷神社周辺

■主  催 大間町観光協会

■呼びかけ 青森日台交流会・青森李登輝友の会

■連 絡 先 青森日台交流会・青森李登輝友の会共に出町(でまち)まで
      電 話 090−6685−6687
      FAX 0172−62−6936
      E-mail:a-nittai@hotmail.co.jp

 天妃(媽祖)様とは航海や漁業の守り神です。媽祖信仰の発祥の地は中国の東南沿岸
部とされています。
 江戸時代に中国の高僧が長崎に持ってきた媽祖像を徳川光圀が水戸で祀り、それを大
間に勧請したといわれています。明治になって大間稲荷神社に正式に合祀され、平成8
年から天妃様行列が始まりました。 この稲荷神社は台湾の媽祖信仰のメッカである北港
の朝天宮と姉妹宮でもあり、毎年台湾からも参加者が訪れています。

■以下のリンクは昨年の天妃祭の写真報告です。どうぞご参考まで。
 http://shukuei.blog19.fc2.com/blog-entry-344.html
 http://shukuei.blog19.fc2.com/blog-entry-343.html
------------------------------------------------------------------------------
 この大間の天妃祭につきましては、本部から参加した理事の永山英樹事務局次長が機
関誌『日台共栄』第9号(平成17年10月1日発行)で「【日台交流で町興し】日台の伝統
色が見事に調和した青森県大間町の天妃(媽祖)祭」と題して報告しています。下記から
PDFで見ることができます。                   (編集部)

■平成17年天妃(媽祖)祭
http://www.ritouki.jp/magazine/pdf/09-5.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●メルマガのお申し込み・バックナンバーはホームページから
 http://www.ritouki.jp/
●投稿はこちらに
 ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
------------------------------------------------------------------------------
日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会
の活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発   行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2007 Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。