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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第538号】 【速報】後藤新平賞を受賞「台湾を民主化に導いたことは一生の誇り」

2007/06/02



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 6月2日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.538]
1>>【速報】後藤新平賞を受賞「台湾を民主化に導いたことは一生の誇り」
2>> 李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【11】

■李登輝前総統の来日動向は本会HPか「台湾の声」で!
 李登輝前総統の来日中は本誌編集部も同行しているため本誌発行が難しくなります。
 つきましては、李登輝前総統の来日中の今後の動向につきましては、日本李登輝友の
 会のホームページ(オリジナル写真を掲載)、「平成19年・李登輝前総統来日特集ブ
 ログ」(ホームページに掲載しきれない写真と密着記事を掲載)、あるいはメールマ
 ガジン「台湾の声」をご覧下さい。                 (編集部)

●日本李登輝友の会ホームページ
 http://www.ritouki.jp/
●平成19年・李登輝前総統来日特集ブログ
 http://blogs.yahoo.co.jp/ritouki2007/7963200.html
●メールマガジン「台湾の声」
 http://www.emaga.com/info/3407.html
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1>>【速報】後藤新平賞を受賞「台湾を民主化に導いたことは一生の誇り」
   人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そして酬いを求めぬよう

【早川友久記者:1日13時13分】後藤新平賞の授賞式は、東京・港区六本木の国際文化会
館で行われ、午前10時、定刻通り式典が藤原良雄・藤原書店代表取締役社長の司会で始ま
った。

 会場には150名の聴衆と多数の報道陣。金美齢・前総統府国策顧問、櫻井よしこ氏、大
宅映子氏、岡崎久彦・元駐タイ王国大使、深田祐介氏ら日本の友人たちも姿を見せた。

 藤原社長はまず後藤新平生誕150周年記念事業実行委員会の事業としての後藤新平賞の
設立経緯を述べた。

 続いて審査員を代表して粕谷一希氏(評論家)が、李登輝氏が第一回の受賞者に選ば
れた理由について、「全人格的な側面から、広い視野に立ち国際的な仕事をされた。私
はアジア・オープンフォーラムの仕事を通じて、李氏の仕事を20年近く見てきた。李氏
が台湾を導いた功績を、今後の日本人の世界構想のヒントにしたいと思った。後藤新平
は東京市長時代、大風呂敷と言われながらも東京の都市計画を実行しようとしたが実現
出来なかった。そういう意味では、台北の都市計画を実現させた台北市長の李登輝氏の
実力の方が上だ。受賞は審査員の満場一致で決まり、第一回目の後藤新平賞にふさわし
い受賞者を選ぶことが出来た」と述べた。

 李登輝氏には副賞として、シチズン社製の時計が贈られたが、シチズンの社名は「公
民から愛されるように」との意味から後藤新平が名付けたという逸話も紹介された。

 その後、李氏は「後藤新平とわたし」と題した講演を一時間にわたって行った。

「この受賞を聞いたとき、本当に私がもらっていいのかなぁ、という気持ち。」

「22歳までは日本人。徹底した基本教育とエリート訓練だった。自我に悩んだ青年時代
に肯定的人生を見出すことが出来たのも日本教育のおかげ。後の総統時代に一滴の血も
流さずに台湾を軍事独裁から民主体制に変革したことは一生の誇りと思っている。」

「私淑する後藤新平は、私にとって偉大な精神的導師。」

 などと述べ、会場から万雷の拍手を浴びた。聴衆の中には立ち上がって拍手をする人も。

 記念撮影後に行われた記者会見では、進行役の中嶋嶺雄氏が「座ったままで」と言う
のを、李氏は立ち上がり、まるで講演の続きをするかのように、持論哲学の「私は私でな
い私(我不是我的我)、つまり自分とは何ぞや、人間とは何ぞや」についてサミュエル
・ハンチントンやベートーベンを引き合いに出して語った。

 続いてのメディアからの質問では、台北から帯同した朝日新聞の野島記者が「講演の
中で、台湾を民主化し、台湾政府を樹立したことは一生の誇りと思っている、と発言さ
れたが、具体的にはいつの事なのか」と質問すると、「一般的には、1996年の民選直接
総統選挙が台湾の民主化が具体化された時期だと言われているが、私は1990年の憲法改
正だと思っている。ただ、長年にわたって政治家をやって来たが、今になって思うこと
は”人生なんてこんなものかな”ということだ」と苦笑い。

 櫻井よしこさんからの質問「講演の中では非常に深く日本と台湾の関わりに触れられ
ていましたが、これからの日台関係についてどのような感触をお持ちですか」には、「
日本と台湾は正に生命共同体。台湾がまずやられれば次は日本がやられる。それなのに、
日台間は国交がなく、日本は台湾に対して赤の他人のような顔をしている。政治的には
関係がなくとも、うまく付き合っていかなくちゃならん」と日本の政治家を叱咤した。

 最後に李氏自ら「最後に一言」と立ち上がり、「最後に申し上げたいことは、日本は
リーダーシップの取れる人材を作りなさいということだ。既に現在、物質追及する世界
は終わった。これからは創造的な力を持つリーダーを作るべきだ。まず何よりも一番大
切なのはリーダーシップ、どうか日本人の皆さん頑張ってください」と述べると、期せ
ずして報道陣の間から拍手。

 こんなにも日本を叱咤激励してくれる偉人がどこにいるか。

 この後、李氏一行は国際文化会館の美しい庭園を散策してから昼食、午後に日本側メ
ディアと会見を開き、ホテルへ帰られた。

 午後は予定は入っておらず、ゆっくりとホテルで静養された。
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2>> 李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【11】

 李登輝前総統への来日歓迎メッセージが届いています。到着順にご紹介し、李登輝前
総統にもお目通しいただきます。どうぞ、読者の皆さまも一言で結構ですのでメッセー
ジをお寄せ下さい。

 なお、メッセージは趣旨を変えないで添削させていただく場合もあることをご了承く
ださい。また、メッセージのタイトルは原則としてお寄せいただいたものを使わせてい
ただきますが、編集部で付け直す場合もあることをご了承ください。

 李登輝前総統への歓迎メッセージですので、余程のことがない場合を除き、お名前を
記してお寄せいただきますようお願いします。ペンネームなどの場合はその旨を記して
ください。

 これまでの歓迎メッセージはホームページに掲載しています。今回来日に関するこれ
までのすべての報道も掲載していますので、併せてご覧ください。    (編集部)

■日本李登輝友の会ホームページ
 http://www.ritouki.jp/
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台湾は親しい隣人

                                    U.Y

 今回の李登輝先生の訪日は、日本に「台湾が親しい隣人」であることを改めて知らし
める良い機会だ。台湾国民は日本人に親しみを持っており我々日本人ももっと台湾につ
いて知り、交流を深めるべきでしょう。李登輝先生は、日本で最も知られた「台湾人」
でその言動は「日台間の友好」に寄与するでしょう。

  今後も度々訪日され極東における台湾の存在をアピールされたいと思います。
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もっとたくさん来日を!

                                   井上かおる

 李登輝前総統、ご来日いただきありがとうございます!

 ニュースであまり報じられないのが残念ですが、こちらのブログでご様子を見ること
が出来てうれしいです。

 台湾→日本、日本→台湾の観光客はいっぱいいるのですから、李登輝前総統ももっと
たくさん来日できるといいなと思っています。私を含め、多くの日本人が台湾という国
が好きで、台湾の人たちと交流を持ちたいと思っています。私も台湾語を習いたいので
すが、日本ではそういう教室もなくて……もっと台湾と日本の交流が公的にも私的にも
増えれば、出来るのではないかなと期待しております。

 日本でテレビを見ると、治安の悪化に愕然とするかと思いますが、まだまだ日本にも
いいところはたくさんあります。ご来日以来、少々天候が優れませんが、これからの日
程でのご旅行が楽しいものになりますよう、お祈りしております。
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お帰りなさいませ、日本へ

                      タイ王国バンコク市駐在 田口 裕之

 ようこそ、日本へおいでくださいました。そして、“おかえりなさいませ、日本へ”。
と申し上げます。いつまでもお元気で台日友好のシンボルでいてください。
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日本を尊敬される国家に

                                   吉岡 倍達

 李登輝前総統のご来日を1人の日本人として熱烈歓迎たします。
 昨今、日本で起こっております悲劇は日本人としての心、日本精神を失った日本人に
より引き起こされております。

 台湾人である李登輝前総統のご来日により、多くの日本人がよき日本人の精神を取り
戻し世界に尊敬される国家となることを切望してやみません。
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日本の外交特別顧問兼相談役に就任して頂きたい

                                 東京 林 由貴子

 はじめまして。私は東京在住の会社員(女性)です。

 李先生の今回の来日、心から歓迎申し上げますとともに嬉しく思っております。多く
の日本国民も先生を敬愛して歓迎いたしております。

 今回は念願でもあった「奥の細道」への旅、存分に楽しんで頂きたいと願っておりま
す。(私も2年前の6月、平泉を旅しましたが目に痛いほどの新緑で、日本の四季の美
しさを改めて実感いたしました。)

 さて、相変わらずのシナ・朝鮮の反日活動、私も以前は多少の「日本が悪い」自虐気
味だったのですが、先生のご発言や色々な書物をよみ、祖父の話などをきき、目を覚ま
すことができました。

 ただ、残念ながら私の祖国日本は戦後60年経ってもまだまだ洗脳が続いています。李
先生ほどの風格と知識、力量をもった政治家もいません。シナ、朝鮮に媚を売り続ける
政治家に官僚、「日本はこの先どうなるのだろう」と暗澹たる気持ちになりますが、先
生の日本に対する愛情、叱咤激励が救いとなっております。

 そして、李先生ほど日本を愛し、日本の行く末を案じてくださる要人が他にいるでし
ょうか? どうか、今回の来日で寝ぼけている日本人を叱咤激励してくださいませ。
 そして、出来ましたら李先生に「日本国外交特別顧問兼相談役」に就任して頂きたい
と思っていますが、無理でしょうか?(笑)これが実現すれば怖いものは何も無くなる
のですが!(笑)また毎年、来日していただきたいのですが……。

 また、今回は靖国神社へも参拝のご意向と報道で知りました。ぜひ祀られたお兄様と
久しぶりに再会し、存分にお話をなさってください。靖国を大切におもう日本人の一人
として、李先生のご参拝を心からお待ち申し上げております。

 最後になりましたが、「後藤新平賞」の受賞おめでとうございます。心からお喜びと
お祝いを申し上げます。

 今後も日本と台湾の大きな絆でもある李登輝先生のご健康と益々のご活躍をお祈り申
し上げますとともに、日本への叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。今後も日台友
好の絆が深く強くなりますよう願っております。台湾と日本はともに手を取り合って歩
んでいくことのできる親友なのですから。

 李登輝前総統閣下、日台友好、万歳・バンザイ・万歳!!
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お元気でいらっしゃることがせめてもの救い

                                  寺岡稚佐子

 わーい! 李登輝先生、日本にいらっしゃった! ほんと、嬉しくて堪りません! 
しかも、後藤新平賞を受賞されたとのこと! 誠におめでとうございま〜す!

 でも、最近このHPをチェックしてなかったので、李登輝先生ご夫妻がいま日本にいら
している事をさっき(2007年6月1日午後二時過ぎ)まで全く存じ上げませんでした……。
空港にお迎えに行ったりすることも出来ませんでした。

 馬鹿な私! もう馬鹿すぎて死んだほうが良い!!! あ〜、また私はずした……。
とにかく李登輝先生ご夫妻がお元気でいらっしゃることがせめてもの救い。どうか先生、
奥様、いつまでもお元気で!                        かしこ
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シンガポールから祈念

                             シンガポール 渡邊 紘

 やうこそ再度の訪日をなすつて下さいました。

 本日の芭蕉記念館での一句「深川に 芭蕉を慕ひ來 夏の夢」、閣下の御氣持が籠つて
居るやうです。どうぞ短い滯日期間ですが大いに梅雨入りまえの日本の一時を御樂しみ
下さい。

 私も出來る事ならお迎へに參上致したかつたので有りますが殘念至極であります。シ
ンガポールから安全で樂しい家族旅行が出來ますやう祈念してをります。何時までも御
壯健でゐらして下さい。
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みちのくの旅をお楽しみください

                角間隆著『新台湾人の誕生』を3回読んだファンより

 李登輝先生ようこそ日本へ、そして秋田へ、先生の講義を受講したいと思っていまし
たが、仕事の予定が未定でしたので、応募しませんでしたが、休日が取れそうなので、
御尊顔を拝すべく出かけようと思っております。

 私は、前々から李登輝という人間に興味を持っておりました。広大な国土を持つ中国
が台湾をなぜ、警戒するのか? 

 一般の日本人では想像もつかないことです。歴史的に見ても台湾の人々は、友好的と
感じておりますし、京大OBの人が日本を訪れるのに反対する国・人がいることが、不
思議です。はたして本当に台湾独立を警戒しているのか?

 李先生に本当は、独立をしてもらいたいのでは? その方が反体制分子を国土から排
除できると考えているのではないと、日本の田舎に住む日本人の一人は、考えておりま
す。

 それは、ともかく、李 芭蕉先生は、健康にご留意されて、みちのくの旅をお楽しみ
ください。
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日本に来てくださっただけでも意義のあること

                               長野県松本市 須田

 李登輝先生の来日をとても嬉しく思っています。

 私の息子は大学の教育学部に通い、将来は教師になる予定ですが、今の日本の現状と
学校教育の在り方を話したりしています。

 北朝鮮・韓国という今や(昔から)中共の属国に成り下がった国が隣にあり、武力だ
けは大国の・チベットを侵略し、東トルキスタンを弾圧し、少数民族の民族浄化を企て
る中国という専制独裁国家がある。こういう国々に抗して、平和を維持していくのは武
力の存在も大事ですが、国民一人一人の意識の持ち様も大切と思っています。今、日本
人の心の防衛力は貧弱です。

 今回の李登輝先生の来日をきっかけに、改めて国とは何か・国を守り平和を守るとは
何かを考えたいと思います。政治活動は制限されるかと思われますが、日本に来てくだ
さっただけでも、心ある日本人には意義のあることだと思います。
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  • 台湾は友達2007/06/10

    秋田での講演会を聞いて参りました。李登輝とは何者という話の中で、先生は「実践躬行」の人と自らを表現されておりました。とても印象的なお言葉でした。

  • 名無しさん2007/06/08

    日本にもこの「李登輝」という 肝の座った政治家がいたらと思います。明せきな頭脳に行動力。感動します。日本を楽しんで、是非 再来日していただきたいです。

  • 名無しさん2007/06/04

    回答の方法が「良い」しかありませんが、私は「とっても良い」と思います。

  • 名無しさん2007/06/03

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