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【メルマガ日台共栄:第530号】 李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【4】

2007/05/20



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 5月20日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.530]
1>> 李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【4】
2>> 国際教養大学が李登輝前総統特別講義の聴講者を募集【要申込:5月25日必着】
3>> 愛知李登輝友の会が李登輝前総統を表敬訪問【5月14日】

■片倉佳史氏講演会御礼
 昨日開いた本会青年部主催の片倉佳史氏講演会は、会場にあふれんばかりの若い世代
 が詰めかけて熱気に満ち、片倉さんの分かりやすい話で盛り上がり、大盛会でした。
 ありがとうございました。後日、本誌で報告させていただきます。   (青年部)
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1>> 李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【4】

 李登輝前総統への来日歓迎メッセージが届いています。到着順にご紹介し、李登輝前
総統にもお目通しいただきます。どうぞ、読者の皆さまも一言で結構ですのでメッセー
ジをお寄せ下さい。

 なお、メッセージは趣旨を変えないで添削させていただく場合もあることをご了承く
ださい。また、メッセージのタイトルは原則としてお寄せいただいたものを使わせてい
ただきますが、編集部で付け直す場合もあることをご了承ください。

 李登輝前総統への歓迎メッセージですので、余程のことがない場合を除き、お名前を
記してお寄せいただきますようお願いします。ペンネームなどの場合はその旨を記して
ください。
 
 昨日から、これまでの歓迎メッセージをホームページに掲載しています。今回来日に
関するこれまでのすべての報道も掲載していますので、併せてご覧ください。(編集部)

■日本李登輝友の会ホームページ
 http://www.ritouki.jp/
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次回は下野の黒羽にも
 
                      東京 Y・S(日本李登輝友の会会員)

 李登輝前総統におかれましては、このたび宿願の「奥の細道」の旅が実現する運びと
なり、私たち一同心よりお喜び申し上げます。

 閣下が訪日されます頃は、梅雨前の新緑の香しい季節でもあり、各地で田植を終えた
水田の日本らしい風景に出会えるものと存じます。

 私ごとでまことに恐縮ですが、私の配偶者の祖(母方)は、ちょうど芭蕉翁が「奥の
細道」の旅の途上、この季節に滞在した下野(しもつけ)黒羽(くろばね)の藩主・大
関にあたります。

 今でも那珂川を渡って城山に登れば(現在は公園になっていて、勝海舟が大関増裕の
死を悼んで記した墓誌などがあります)、眼前に那須が岳を望み、眼下には広大な那須
野が原が一望できます。

 近くには藩主代々の菩提寺である大雄寺(だいおうじ)をはじめ、少し足を延ばせば
芭蕉翁も訪れた雲巌(岸)寺(うんがんじ)の古刹もあり、いずれも日光とはまた別の、
鄙ながら風格のある趣を備えていて、翁が彼の地にしばらく滞在したのも頷けます。

 落ち鮎や 宿の仲居の京訛り (Y.)

 次回は是非、黒羽にもお運びくださいませ。

 どうぞ体調には十分に配慮なされて、この旅を堪能できますよう心から願っております。

■奥の細道と栃木

 「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」と始まる名紀行『奥の細道』を
著した芭蕉がその旅に出たのは、「生類憐みの令」を発した徳川綱吉が第5代将軍の元禄
2年(1689年)3月27日でした。今の5月16日に当ります。

 この旅は9月6日(10月18日)、岐阜・大垣から「伊勢の遷宮おがまんと」伊勢長島へ
向かうところで終わる、新緑のころから紅葉のころにかけての旅でした。

 門下の曾良を伴い、深川の芭蕉庵から千住、草加を経て、下野(しもつけ)、今の栃
木県に入るのは3月29日(5月18日)。栃木市惣社町の「室(むろ)の八島(やしま)」、
今の大神神社(おおみわじんじゃ)に参詣し、日光に入るのは30日(19日)。翌4月1日、
つまり318年前の本日5月20日。

 今日の東京はまさに五月晴れのいいお天気で、さわやかな風が吹き抜けています。若
葉の新緑も美しく、日の光を浴びて命の息吹を感じさせる耀きを放っています。

 芭蕉は318年前の本日この日、瑞々しい新緑に耀く東照宮を訪れて詠じたのが次の句で
した。

 あらたうと青葉若葉の日の光

 東照宮から見た男体山(なんたいざん)はまだ雪をかむっていたそうです。近くの「う
らみ(裏見)の滝」へも立ち寄っています。

 栃木県では那須・黒羽(くろばね)にも足を伸ばしていて、当時、ここを治めていた
のが、歓迎メッセージを寄せていただいた「Y・S」さんの遠祖となる大関大助増恒で、
1万9千石の城下町だったそうです。

 黒羽の知人宅に起居し、大田原の那須神社や臨済宗の名刹雲巌(岸)寺(うんがんじ)、
殺生石(せっしょうせき)の那須温泉湯本、西行の和歌に出てくる遊行柳(ゆぎょうや
なぎ)の蘆野(あしの)などを訪れ、栃木の最後となる次の句を残しています。

 田一枚植て立去る柳かな

 早乙女たちが田んぼを一枚植えるほどの長い時間、この遊行柳の下に佇んでいたそう
です。

 芭蕉は、栃木はよほど居心地が良かったのか、結局3月29日から4月20日(6月7日)ま
で長逗留しています。現在、芭蕉が訪れて句を詠んだところにはほとんど句碑が建てら
れています。

 ちなみに、『台湾紀行』で李登輝前総統と「場所の悲哀」をテーマに対談した司馬遼
太郎氏は、栃木県佐野市で終戦を迎えています。ここの小学校で写した22歳当時の司馬
氏の写真を見たことがあります。

 実は、司馬氏を台湾各地にいざなった「老台北」蔡焜燦氏はこの小学校を訪れたこと
があります。JR佐野駅の駅前広場には司馬氏の石碑もあるそうですので、もし許され
れば、李登輝前総統にも佐野市をお訪ねいただきたいものです。

                 (メールマガジン「日台共栄」編集長 柚原正敬)
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ご訪問第一歩を印される光栄

                       日本李登輝友の会 千葉県支部
                               支部長 川村 純彦
                               支 部 会 員 一 同

 李登輝先生が近く我が国へお越しになられるとの報道に接し、日本李登輝友の会千葉
県支部会員一同心待ちにしております。

 日本に到着される成田空港は千葉県内に位置しており、このたびのご訪問の第一歩を
私共の活動地域である千葉県に印していただくことを、当支部会員一同大変光栄に存じ
ます。

 台湾は、自由と人権を尊重する民主主義が成熟し、自由主義経済によって繁栄を続け、
法治国家である等、日本と基本的な価値観を共有し、今や日台両国は運命共同体であり
ます。

 台湾の発展と民主化という偉業を成し遂げられた李登輝先生のご来訪を心から歓迎申
し上げると共に、奥の細道の旅をご堪能頂けますよう心より祈り上げます。
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2>> 国際教養大学が李登輝前総統特別講義の聴講者を募集【要申込:5月25日必着】
   応募者多数の場合は抽選。当選された方には整理券を郵送

 昨日の本誌でお伝えしたように、6月6日、秋田市の国際教養大学で行われる李登輝前
総統による特別講義「日本の教育と台湾−私が歩んだ道」は一般聴講もできます。

 参加申込書(国際教養大学のホームページからダウンロードすることも可)を5月25日
必着でFAXか郵送で送り、応募者多数の場合は抽選となり、当選者には国際教養大学
より整理券を郵送するとのことです。

 国際教養大学のホームページ案内を再掲します             (編集部)
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■国際教養大学 行事予定とお知らせ
 http://www.aiu.ac.jp/japanese/921.html

 国際教養大学では、“大学の知”の地域への還元として、学生向けの授業を一般に公
開する施策を行っております。

 このたび、前台湾総統の李登輝博士が東北地方を周遊される機会をとらえ、本学の中
嶋学長が担当する授業において、特別講義を実施することとなりました。この好機を本
学学生のみならず、広く県民や市民の皆様にも開放しますのでお知らせ致します。

■日  時 平成19年6月6日(水)午後2:00〜3:15
      (開場は午後1:00からとなります。)

■会  場 プラザクリプトン
      (秋田市河辺戸島字上祭沢38-4)

■授 業 名 "Introduction to Global Studies"(グローバル研究概論)

■担当教員 中嶋 嶺雄(本学学長)

■特別講師 李登輝博士(前台湾総統)

■演  題 「日本の教育と台湾−私が歩んだ道」

■申込方法 参加申込書を印刷し下記にFAXしていただくか、郵便はがきに住所、氏
      名(ふりがな付き)、年齢、職業及び電話番号をご記入のうえ、下記の宛
      先までお送りください。

      ・FAXでお申し込みの場合:
       018-886-5910
      ・郵便はがきでお申し込みの場合:
       〒010-1211 秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2 
       国際教養大学 李登輝博士 特別講義 係

      *お申し込みは平成19年5月25日(金)必着となります

■使用言語 日本語
      (日本語を使われない希望者のために英文参考資料を配付します)

■備  考 座席数が限られているため、応募者多数の場合は抽選となりますのでご了
      承ください。当選された方には、本学より整理券を郵送しますので、当日
      は必ず整理券をご持参のうえ、受付をお願いします。

      お申し込みの際にお送りいただいた情報は、当日の受付用としてのみ使用
      します。

■お問い合わせ先
 国際教養大学 担当 磯貝
 TEL:018-886-5884(直通) TEL:018-886-5900(代表)  FAX:018-886-5910
 受付時間 9:00〜12:00、13:00〜16:00(月〜金)

■国際教養大学
 〒010-1211 秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2
 TEL:018-886-5900 FAX:018-886-5910
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3>> 愛知李登輝友の会が李登輝前総統を表敬訪問【5月14日】
   李前総統の後藤新平賞受賞の感想と日本激励の言葉に一同感激

 5月14日午前、台湾を訪問していた本会理事で医療法人香流会理事長の重冨亮(しげ
とみ あきら)支部長を団長とする本会愛知県支部の一行23人が李登輝前総統を表敬訪
問しました。その折の模様を「中日新聞」が伝えていますのでご紹介します。

 ちなみに、愛知李登輝友の会は5月11日に中部国際空港を出発、台湾出身戦歿者の御霊
が鎮まる台中の宝覚寺を訪れて台湾海交会の方々と共に慰霊祭を斎行し、また日月潭(じ
つげつたん)を訪れ、台北では「美しい日本語を守る」友愛会の方々や蔡焜燦氏とも親
しく懇談しています。

 やはり、李登輝前総統とお会いしたことが一番の収穫だったそうで、支部幹事の服部
守孝(はっとり もりたか)氏から「一昨日、台湾より帰国いたしました。実り多い旅
行となり、参加者の方々に喜んでいただけました。また、私どもを暖かく迎えていただ
いた台湾の方々のご温情に、今もその余韻が残ります。柚原事務局長には、李登輝氏面
談に際してご高配を賜り心より感謝申し上げます」というお便りをいただいています。

 唐沢康弘事務局長からも、李登輝前総統とお会いした折の感激などについて、未だ興
奮冷めやらぬ感じで電話をいただきましたが、後日、重冨支部長から詳しい報告がなさ
れるとのことで楽しみにしています。

 訪台報告が届きましたら本誌でご紹介するとともに、ホームページ「支部の紹介」の
愛知にも掲載いたします。                      (編集部)
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台湾の李登輝前総統と面談 友の会支部
【5月15日 中日新聞】

 【台北=野崎雅敏】昨年六月に発足した日本李登輝友の会愛知県支部(重冨亮支部長)
のメンバー約二十人が十一日から研修のため、台湾を訪問。十四日は台北県の事務所で
李登輝前総統と面談した。

 面談したメンバーによると、前総統は三十日−六月九日に予定される訪問に言及。一
日に東京都内で開かれる第一回後藤新平賞の授賞式への出席にも触れ、最初の受賞者に
選ばれたことを「名誉に思う」と述べた。

 また「日本は高い精神性を持った国であり、世界のリーダーとなるべき国づくりを進
めてほしい」などと激励されたという。
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