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【メルマガ日台共栄:第526号】 李登輝前総統への来日歓迎メッセージを募集中!

2007/05/16



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 5月16日】

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            新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.526]
1>> 李登輝前総統への来日歓迎メッセージを募集中!
2>> WHO年次総会が台湾の加盟を議題とせず、加盟もオブザーバー参加も否決!
3>> 外交とは国益の最大化をはかる行為 [産経新聞論説副委員長 矢島誠司]
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1>> 李登輝前総統への来日歓迎メッセージを募集中!
   李登輝前総統が全てのメッセージを高覧

 5月10日付の産経新聞が報じ、また今朝の読売新聞が伝えているように(下記参照)、
いよいよ李登輝前総統が5月30日から10泊11日の予定で、ご家族とともに来日されます。
今回は体調も万全のようです。

 つきましては、来日歓迎メッセージを募集します。李登輝前総統はお寄せいただいた
全てのメッセージをご覧になります。どしどしお寄せ下さい。

 なお、日本李登輝友の会ホームページに「2007年 李登輝前総統来日特集」を5月11日
から掲載し、今回の訪日に関するほぼ全てのニュースを掲載しています。また、前回の
平成16年(2004年)12月に来日時のニュースも掲載し、その折のDVDの頒布も案内し
ています。併せてご覧下さい。                     (編集部)

■日本李登輝友の会ホームページ
http://www.ritouki.jp/
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李登輝前総統30日来日 滞在中 講演も
【5月16日 読売新聞】

 台湾の李登輝・前総統(84)が5月30日から6月9日までの日程で来日することが決まっ
た。

 招請した国際教養大学の中嶋嶺雄学長によると、今回の来日は学術・文化交流と観光
旅行を目的としたもので、家族も同行するという。

 政府は台湾からの短期滞在の観光客について査証(ビザ)を免除しており、李氏もビ
ザなしで来日する。

 日本滞在中、李氏は6月1日に、東京・六本木の国際文化会館岩崎小弥太記念ホールで
行われる「第1回後藤新平賞」授賞式に出席し、同賞を受ける。

 その後、「奥の細道」のルートをたどって栃木、宮城、岩手各県などを回る。7日には、
都内で「2007年以降の世界情勢」について講演し、政財界関係者と交流。9日の離日前に
記者会見も予定している。

 李氏は総統退任後、01年4月と04年12月の2回、病気療養や観光目的で来日したが、講
演や東京滞在は避けていた。
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2>> WHO年次総会が台湾の加盟を議題とせず、加盟もオブザーバー参加も否決!
   アメリカや日本などが台湾のWHO枠組み活動への参与を支持

 今年も台湾のWHO加盟、年次総会へのオブザーバー参加が見送られた。人口1500人
ほどの小さな南の島国が正式加盟していて、2300万人の台湾が年次総会へのオブザーバ
ー参加さえ認められないというのは、どう考えても理不尽な話である。これこそ「格差
是正」の対象ではないか。

 WHOは、医療に国境はない、健康を追求するのに差別を設けてはならないと高尚な
ことを言いながら、防疫の空白地区を自らつくっているのである。矛盾もはなはだしい。
要するに、中国の狡猾な台湾排除策を上回る知恵と努力が足りないのだ。

 昨日、台湾駐日代表処の許世楷代表より、5月6日に「台湾のWHO加盟を支持する集
い」を主催したことに対して、日本李登輝友の会にわざわざ御礼のご連絡をいただいた。

 台湾が防疫の空白地区となっていることは、日本にとっては少なからぬ脅威である。
今後とも、台湾がWHOへの正式加盟、あるいは年次総会へのオブザーバー参加を実現
できるよう政府や関係機関に提案し、また、日台が共同して防疫体制を構築するよう提
案していきたい。             (日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬)
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台湾のWHO加盟案は17対148で総会議題とならず
【5月15日 Radio Taiwan International】

 台湾のWHO世界保健機関加盟案は記名投票の末、WHA(世界保健総会−WHOの
年次総会)の議題とならなかった。

 WHAはスイス・ジュネーブで14日(現地時間)に開幕。台湾の加盟案は午前の総務
委員会で総会議題としないことになったが、午後の総会ではベリーズとソロモン諸島が
「台湾の加盟申請を議題とし、会員国全体で可否を決めるべき」、「WHO事務局は台
湾に申請資格がないと決め付け、会員国に内容を通知しない権利やWHAの議題にしな
い権利は無い」とWHO事務局を非難。中国大陸とパキスタンは総務委員会の決議を支
持した。

 2対2の弁論後に他国代表が発言を求める中、ロシア代表は討論の打ち切りを要請。中
華民国台湾と国交を持つ友好国は議論を続けるよう要求したが、総会は打ち切りを決定
して議長は投票を提案した。ベリーズはすかさず記名投票を要求。

 投票では台湾のWHO加盟案を総会議題とすることに賛成が17票、反対が148票で同案
を議題とすることは否決された。

 アメリカ、日本、カナダなどは反対票を投じたが、アメリカ、日本、カナダ、そして
EU欧州連合を代表したドイツの衛生担当閣僚は投票後ただちに、台湾がWHOの枠組
みによる活動に有意義な参与をすることは支持するとの立場を表明した。アメリカは、
「政治的要因で台湾のWHO加盟を支持できないが、健康と衛生の見地から台湾は国際
的な衛生活動に参与すべき」と明言、日本と共に台湾のWHAオブザーバー参加を支持
した。

 中華民国外交部はこの結果に不満と遺憾を表明する一方、台湾の加盟を支持した友好
国に感謝、今後も不屈の精神でWHO加盟を目指すとしている。黄志芳・外交部長は投
票前の時点で、「支持する票が一票でもあれば、“台湾”の名義でのWHO加盟申請は
正当性があることになる。」と述べ、今後も真正面からWHOのドアをノックし続ける
と強調した。

 行政院衛生署の侯勝茂・署長は、「“台湾”の名義での加盟案についてすべての会員
が3時間に及ぶ話し合いをしたことは意義がある。」と一定の成果を強調した。

 中華民国台湾はこれまで10年間、WHAへのオブザーバー参加を求めてきたが、中国
大陸側の妨害で実現していない。今年は初めて、「台湾」の名義での正式加盟を申請し
ていた。
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3>> 外交とは国益の最大化をはかる行為 [産経新聞論説副委員長 矢島誠司]

外交とは国益の最大化をはかる行為 
【5月14日 産経新聞「 風を読む」】

 先週8日付の米ボストン・グローブ紙の社説「中国の影」が面白かった。

 いわく、「世界には今日、多くの血塗られた独裁国家が存在するが、一つの共通点が
ある。それは、いずれも中国から支援を受けていることだ。スーダン、ミャンマー、ウ
ズベキスタン、そしてジンバブエで、中国はいまや悪の手助け役になっている」と。

 「血塗られた独裁国家」のリストに、北朝鮮も加えてほしかったが、それはともかく
である。

 同社説は、中国は石油などの資源獲得のためなら、相手国でいかなる人民弾圧、住民
虐殺などが行われていようと、金にまかせて相手独裁政府と手を組んでいる−と批判し
た。そして、中国のそうした行動をやめさせるために、来年の北京オリンピックを「ジ
ェノサイド(大虐殺)オリンピック」と呼ぼうと提案する。

 先に、フランス大統領選で敗北した社会党の女性候補、ロワイヤル氏が選挙中、住民
虐殺が続くスーダンへの中国の経済支援を非難し、北京オリンピックをボイコットする
可能性を「排除しない」と述べたのと似た考えだ。

 もっとも、外交とは自国の利益の最大化をはかる行為である。中国のなりふりかまわ
ぬ資源外交も、善しあしを別にすれば、外交の一形態であろう。それに、フランス外交
だって、外見は中国より洗練されているように見えるが、内実は国益最優先だ。

 退陣するシラク仏大統領は、大相撲ファンで知日家として知られた。しかし、外交政
策上はむしろ親中的で、日米が強く反対する対中武器禁輸解除論者だった。

 中国の最近の対日微笑外交もあくまで中国の国益(党益?)のためだ、という認識が
欠かせない。無粋だが、現代の外交とは、お互いそうしたものであろう。

                           (論説副委員長 矢島誠司)
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  • 陳水扁さん と 韓国などの栄誉博士号2007/05/16

    http://info.gio.gov.tw/ct.asp?xItem=15050&CtNode=3483&mp=1

     中華民国(台湾)行政院新聞局



     陳總統簡傳



     

      相關著述及榮譽學位



      計獲有

      韓國慶南大學榮譽法學博士、(韓国)

      韓國龍仁大學政治學榮譽博士、(韓国)

      俄羅斯經濟學院經濟學榮譽博士、(ロシア)

      宏都拉斯自治大學榮譽博士 及 (ホンジュラス)

      巴拉圭亞松森大學榮譽博士等榮譽學位。(パラグアイ・アスンシオン大学?)