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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第509号】 明日25日(水)、群馬県富士見村にて「最後の台南市長」羽鳥又男胸像の除幕式

2007/04/24



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 4月24日】

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<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.509]
1>> 明日25日(水)、群馬県富士見村にて「最後の台南市長」羽鳥又男胸像の除幕式
2>> 台湾のWHO加盟問題で朝鮮日報特派員が中国・韓国を批判するコラム
3>> 八田技師、アニメ映画に 虫プロ製作、来年夏劇場公開
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1>> 明日25日(水)、群馬県富士見村にて「最後の台南市長」羽鳥又男胸像の除幕式
   本会から柚原事務局長なども参加! 胸像設置募金にもご協力を!

 昨年来、本誌でも何度かお伝えしたように、台南市市長だった羽鳥又男(はとり ま
たお)の胸像が、生まれ故郷である群馬県富士見村にある羽鳥家の菩提寺、珊瑚(さん
ご)寺に建立されることになり、開眼法要が明日4月25日に斎行される。

 羽鳥又男は、孔子廟を復活させるなど台湾の文化を守った日本統治時代の最後の台南
市長「末代市長」として、今でも台南の人々から尊敬されている。

 胸像を製作して寄贈されたのは奇美実業創業者の許文龍氏。先般2月、本会と育桜会が
河津桜1,000本を台湾の李登輝之友会全国総会に寄贈した折、台南のサイエンスパークに
おける植樹式の式典では自らマンドリンを弾いて歓迎していただいた。氏はこれまで、
鄭南榕(てい なんよう)、李登輝前総統、後藤新平、浜野弥四郎(はまの よしろう
:台湾の上下水道を開発整備した千葉県出身の技術者)などの胸像を製作して顕彰して
いる。

 羽鳥又男の胸像除幕式には日本李登輝友の会から柚原正敬事務局長や早川友久・前青
年部長なども参列する。群馬県や栃木県など、お近くにお住まいの方はぜひ富士見村へ
駆けつけてください。

 なお、胸像設置募金も行っていますので、こちらにもご協力をお願いします。
                                   (編集部)
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元台南市長 羽鳥又男氏胸像除幕式

【4月1日付 SeniorNet:資深網路論壇〈おたより233号〉】

■日 時 2007年4月25日(水)午前10時〜11時
■会場:天台宗石井山 珊瑚寺
    〒371-0105 群馬県勢多郡富士見村石井590 TEL:027-288-3503
       ご住職:濱田堯勝(ハマダギョウショウ)

    珊瑚寺 http://www1.sphere.ne.jp/fu-sho/sub7-ter.htm
    富士見村へのアクセス http://www1.sphere.ne.jp/fu-sho/Access.htm

■元台南市長 羽鳥又男顕彰会
 会  長:関口隆正(セキグチ タカノブ)前富士見村村長
 副 会 長:小淵光幸(オブチ ミツユキ)珊瑚寺檀信徒会世話人総代
  同  :古屋節夫(コヤ サダオ)元富士見村議会議長、富士見村観光協会会長
 事務局長:羽鳥忠男 元富士見村教育委員長
 事務局会計:羽鳥隆之  羽鳥家総本家(又男生家)第19代宮男氏の嗣子

 なお、羽鳥又男胸像設置資金として許文龍氏から、胸像本体のほかに建設費用の半額
の送金を頂いており、上記名目で地元有志による募金活動も行なわれております。ご協
力いただける方は下記銀行宛(1口:5,000円)よろしくお願い申しあげます。

■群馬銀行富士見支店
 普通預金:251−0204544
 口座名:宗教法人 珊瑚寺 代表 濱田堯勝(羽鳥又男胸像設置資金)
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2>> 台湾のWHO加盟問題で朝鮮日報特派員が中国・韓国を批判するコラム

 韓国のマスコミと言えば、日本人には強引さばかりが印象強くあまりいい印象はない
かもしれない。

 ところが、台湾のWHO加盟問題をめぐって、朝鮮日報の北京特派員氏の伝える記事
は至極まともなのに新鮮な驚きを覚えた。韓国にも具眼の新聞人はいたのである。中国
の姿勢をバッサリ斬り、返す刀で自らの国を斬っているのだ。       (編集部)
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【記者手帳】「しみったれ」中国、「小憎らしい」韓国

                    北京=朴勝俊(パク・スンジュン)特派員

【4月22日 朝鮮日報Web版】

「台湾にWHO(世界保健機関)への加入資格はない」

 これは中国外務省の秦剛副報道局長が15日、日曜日の午後に急きょ発表した談話だ。
中国外務省の談話は通常、週に2回、火曜日と木曜日に発表される。休みの日に談話を発
表するのは、隣国・北朝鮮の核実験実施をはじめ非常事態が起きた時だけだ。にもかか
わらず中国外務省はこうした談話を発表し、国営新華社通信は16日の午前に拳ほどの大
きな文字で「台湾にWHOへの加入資格はない」と電子版に掲載した。

 「大国屈起」(大国としてそびえ立つ)という言葉を好んでよく使う中国だが、台湾
問題となるとひどく矮小な態度を示す。台湾のWHO加入は、SARS(重症急性呼吸器症候群)
や鳥インフルエンザといった新種の伝染病が発生・拡大した際、WHOと情報を共有し、台
湾の人口2300万人を保護しようという考えに端を発する。病気が政治や国境を越えて広
がるということは言うまでもない。台湾の加入が適当でないというなら、WHOオブザ
ーバー資格を与えるか、WHOの会議機構であるWHA(World Health Assembly=世界
保健総会)に参加させればよい。

 しかし、中国は政治的な理由で台湾がWHOに近付くことさえ許そうとはしない。今
回、中国外務省が急きょ談話を発表したのも、台湾の陳水扁総統が今月11日、昨年11月
に事務総長に就任した香港出身の陳馮富珍(マーガレット・チャン)WHO事務局長に
書簡を送ったことが明らかになったのが発端のようだ。大国としてそびえ立つべき巨人
・中国がしみったれた態度を取るのは傍で見ていて見苦しい。

 だが、問題なのは中国だけではない。韓国も中国に負けず劣らず台湾のWHO加入に
断固として反対している。一方米国も日本も、台湾のオブザーバー資格獲得に賛成の意
を表している。韓国外交部と言えば「1つの中国」の名の下に沈黙している。このため台
湾の人々から「叩く姑(しゅうとめ)より止めに入る小姑のほうが憎たらしい」と言わ
れるとは、何とも困ったものだ。 
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3>> 八田技師、アニメ映画に 虫プロ製作、来年夏劇場公開

 この6月、評論家で劇作家の福田恆存氏が創設し、昨年閉館になった三百人劇場(東
京・千石)を本拠地に活動していた劇団昴が、八田與一(はった よいち)を題材にし
た演劇「台湾の大地を潤した男−八田與一の生涯」を石川県内や東京で公演するが、来
年夏、八田與一の軌跡はアニメ映画としても公開されるという。

 製作は手塚治氏が設立した虫プロダクション。まだ仮題だそうだが「フォルモサの神
様 八田與一物語」。

 八田與一の名は未だ人名辞典にも載っていない。教科書では扶桑社の中学校歴史教科
書『新しい歴史教科書』にコラムで載っている程度だ。

 なお、演劇「台湾の大地を潤した男−八田與一の生涯」につきましては、近々、詳細
をお知らせいたします。日本李登輝友の会会員の方はチケット割引がありますので、お
楽しみに。                             (編集部)
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八田技師、アニメ映画に 虫プロ製作、来年夏劇場公開
【4月21日 北國新聞】

 日本統治時代の台湾で烏山頭(うざんとう)ダムを建設し、用水網の整備に尽くした
金沢出身の技師、八田與一(よいち)を題材にした長編アニメーション映画を、虫プロ
ダクション(東京)が製作することになった。来年夏の劇場公開を目指しており、金沢
のほか日本国内や台湾各地での上映を計画。ダム近くで暮らす日本と台湾の二人の少年
の友情を軸に、奮闘する八田技師の姿を描く。二十日、同プロダクションの伊藤叡(さ
とし)社長が北國新聞社を訪れて明らかにした。 

 北國新聞社の飛田秀一社長と懇談した伊藤社長は「日本と台湾の人々の立場の違いを
乗り越え、地域に貢献した八田技師の生き方を幅広く発信したい」と、金沢で初演した
いとの意向を示した。 

 計画によると、仮題は「フォルモサの神様 八田與一物語」。フォルモサとは台湾の
別名で、現地の人々から今なお尊敬を集める八田技師の存在感を表現した。上映時間は
百分程度。製作費一億五千万円を投じ、アニメ版「鉄腕アトム」などを手掛けた石黒昇
氏が監督、脚本は田部俊行氏が担当する。声優は未定。 

 虫プロダクションはこれまでに、九頭竜川や伊勢湾台風を題材に、水と向き合う人間
群像を描く作品を送り出してきた。八田技師のアニメは、五年ほど前から構想し、昨年
一月ごろから具体的な検討に入った。 

 台湾のアニメ会社「甲馬(ジャマー)」との共同企画で伊藤社長は来月、石黒監督を
伴って訪台し、細部を詰める。金沢市の「八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会」と五月
八日に烏山頭ダムで営まれる八田技師の墓前祭に参列する。 

 八田技師については昨年十一月に金沢市の生家跡に記念碑が建立され、劇作家、松田
章一氏(金沢ふるさと偉人館長)の脚本による舞台劇「台湾の大地を潤した男―八田與
一の生涯」(本社など共催)が今年六月二十、二十一日に金沢市文化ホールで上演され
るなど、県内を中心に再評価の動きが強まっている。 

 伊藤社長には財団法人全国建設研修センターの緒方英樹広報室長、「八田技師夫妻を
慕い台湾と友好の会」の中川外司事務局長、松田氏が同行した。 

写真:来年夏の公開へ意気込みを語る伊藤社長=北國新聞社
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