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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第493号】 鄭南榕先生を偲ぶ会に葉菊蘭夫人、李敏勇初代理事長、邱晃泉現理事長が参列!

2007/03/30



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 3月30日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
           新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――――[Vol.493]
1>> 鄭南榕先生を偲ぶ会に葉菊蘭夫人、李敏勇初代理事長、邱晃泉現理事長が参列!
2>> 許世楷・台湾駐日代表が谷本知事に能登半島地震の見舞金を持参
3>> 麻生太郎外相が台湾のWHO年次総会参加を支持、日台医師連合会長もアピール

■本会ホームページが復旧!『日台共栄』3月号をPDFで掲載
  一昨日、先週末から不具合のホームページが復旧し、機関誌『日台共栄』3月号の内容
 をPDFで掲載しました。また、『東方台湾語事典』『後藤新平』『『日本中国開戦(
 マンガ版)』などの新刊紹介も掲載しています。どうぞご覧下さい。

■日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/
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1>> 鄭南榕先生を偲ぶ会に葉菊蘭夫人、李敏勇初代理事長、邱晃泉現理事長が参列!
   許世楷大使や盧千恵夫人も参列!【当日受付可】

 焼身自決という衝撃的な最期を遂げられた台湾の鄭南榕烈士没後18年目の本年4月1日
(日)、第3回目となる「台湾建国烈士 鄭南榕先生を偲ぶ会」が開催されます。

 台湾からは6名が参列し、ご遺族の葉菊蘭夫人(昨年11月、高雄市長として八王子市と
友好交流協定を締結。元行政院副院長)、鄭南榕烈士の親友で、その歿後、烈士が焼身自
決されたところを「鄭南榕記念館」として運営する鄭南榕基金会初代理事長で、台湾では
よく知られる詩人で作家の李敏勇氏、弁護士で基金会現理事長の邱晃泉氏など、いずれも
初めての参列となります。

 台湾駐日代表処からは許世楷大使や盧千恵夫人も参列いたします。

 主催する鄭南榕顕彰会の宗像隆幸会長は、「台湾青年」編集長としてよく知られていま
すが、生前の鄭烈士と交流があり、歿後も葉菊蘭夫人と親交を続けています。第1回目の
ときは許世楷大使とともに記念講演しており、本年1月、鄭南榕顕彰会の会長に正式に就
任されましたので、会長として初の偲ぶ会に臨みます。

 「台湾の吉田松陰」「台湾の三島由紀夫」とも言われ、台湾の民主化・自由化への活路
をまさしく字義通り体を張って見出した鄭烈士の顕彰を通して日台の交流を進める「偲ぶ
会」です。生誕60年を迎えた節目の「偲ぶ会」でもあり、当日の受付も大丈夫ですので、
ふるってご参加下さい。                        (編集部)
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 戒厳令下の台湾において、公開の場で初めて台湾の独立建国を叫び、あるいは228事
件の真相究明を求め、遂には一死をもって国民党の圧政に抗し、台湾に民主・自由の道を
開いた国士・鄭南榕烈士。

 鄭南榕烈士は1988年(昭和63年)末、台湾独立建国聯盟主席をつとめていた許世楷氏(
現駐日代表)の「台湾共和国憲法草案」を、自由時代社を主宰し自ら編集長をつとめる週
刊誌「自由時代」に掲載した。年が明け、検察は叛乱罪容疑で召喚しようとしたが、鄭烈
士は頑として応じず台北市内の自社に籠城、国民党の圧制に抗議し、完全な言論の自由を
求め「国民党が私を逮捕できるとすれば、私の屍だけだ」と宣言して、4月7日午前9時
過ぎ、警官隊が包囲する中、自らガソリンをかぶって火を放ち、覚悟の自決を遂げられた。
享年42。

 今年は鄭南榕烈士の親友だった詩人の李敏勇先生に「自由への道、そして台湾の魂」と
題してご講演していただき(日本語通訳:林建良氏)、また、葉菊蘭・鄭南榕夫人(前高
雄市長)や李敏勇婦人も参列いたします。

下記の要領で開催いたしますので、ふるってご参加くださいますよう謹んでご案内申し上
げます。

                           鄭南榕顕彰会会長 宗像隆幸

                   記

■日 時  平成19年4月1日(日) 午後2時30分〜7時30分(開場:2時)

■会 場  文京区民センター 3F 3A
      東京都文京区本郷4-15-14  TEL:03-3814-6731
      (文京シビックセンターの斜向い)
      【交通】都営地下鉄:三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ:丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分
      JR総武中央線「水道橋駅」徒歩10分

■講 師  李敏勇先生(詩人、鄭南榕基金会初代理事長)

■演 題  「自由への道、そして台湾の魂」【日本語通訳:林建良氏】

      李敏勇先生略歴
      1947年(昭和22年)、台湾・屏東生まれ。大学で歴史を学ぶも文学を志し、
      1969年に詩と散文の著作を初出版以後、詩集に『鎮魂歌』『野生の思考』『
      戒厳風景』など、随筆論集に『ひとりの台湾作家として』『戦後台湾文学省
      察』など、詩論集に『詩情と思想』『紙の上の光』『言葉のバラを咲かせる』
      など。呉濁流新詩賞、巫永福評論賞、頼和文学賞を受賞。台湾ペンクラブ会
      長、鄭南榕基金会初代理事長などを歴任。詩人、作家。

■参加費  1,000円

■懇親会  同会場にて、午後5時30分〜7時30分(懇親会費:2,000円)

■主 催  鄭南榕顕彰会(会長・宗像隆幸)
      (日台交流教育会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム)

■後 援  在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、台湾独立建国聯盟日本本部、日本台湾医
      師連合、怡友会

■申込み  !)ご氏名、!)電話番号を記し、FAXかメールにて、日本李登輝友の会まで
      FAX: 03-5211-8810 E-mail:ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
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第3回台湾建国烈士 鄭南榕先生を偲ぶ会 申込書

ご氏名:
TEL:

懇親会:出席 欠席(いずれかに○をつけてください)
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2>> 許世楷・台湾駐日代表が谷本知事に能登半島地震の見舞金を持参
   見舞金贈呈に日台友好促進石川県議会議連の長井会長と宮元事務局長も同席

能登半島地震 台湾政府から見舞金−チャーター便など交流 知事「従来通り観光を」
【3月28日 北陸中日新聞】

 能登半島地震で台北駐日経済文化代表処の許世楷代表が二十七日、県庁を訪れ、台湾政
府からの見舞金五百万円を谷本知事に手渡した。台湾は石川とチャーター便の運航を含め
て交流が活発なことから見舞金を贈ることが決まったという。

 懇談で許代表は「台湾中で心配しています。必要な援助があったら言ってほしい」とさ
らなる支援を表明。谷本知事は風評被害に触れ、「台湾から従来通り観光客が来てくれる
ことが国内へのアピールになる」と変わらぬチャーター便の運航を求めた。

 見舞金の贈呈には、日台友好促進県議会議員連盟会長の長井賢誓県議長と同連盟事務局
長の宮元陸県議も同席した。(片山健生)

写真:台湾政府からの見舞金を谷本知事(左)に手渡す許代表(中)石川県庁で
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3>> 麻生太郎外相が台湾のWHO年次総会参加を支持、日台医師連合会長もアピール

 3月15日、麻生太郎外相は参議院の外交防衛委員会において、台湾が世界保健機関(W
HO)年次総会へオブザーバー参加を支持した。日本は2002年(平成14年)以来、アメリ
カとともに支持を表明しており、麻生外相は「日本は台湾の近くに位置し、最も影響を受
ける確率の高いこともあるので、日本は従来どおりこの問題の参加拡大を続けていきたい」
と、政府見解が変わらないことを表明した。

 また、3月25日付の産経新聞「アピール」欄に、「国際的防疫へ 台湾のWHO参加を」
と題した日本台湾医師連合の丘哲治会長の投稿が掲載された。

 ちなみに、昨年12月に開催した「日台共栄の夕べ」におけるアンケート調査では、参加
者の実に98%が台湾のWHOオブザーバー参加を支持すると回答している。

 本誌としても、引き続き台湾のWHOオブザーバー参加支持の世論を喚起していく。本
誌読者にもご協力をお願いしたい。「声」をお寄せ下さい。

 「台湾週報」が麻生外相発言と丘哲治・日本台湾医師連合会長のアピールについて伝え
ているので、下記に紹介してみたい。
                  (メールマガジン「日台共栄」編集長 柚原正敬)
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麻生太郎・外務大臣、台湾のWHO年次総会参加を支持
【3月28日 台湾週報】

  台湾が引き続き目指している世界保健機関(WHO)年次総会へのオブザーバー参加に
関する問題が、3月15日に開かれた参議院・外交防衛委員会でとりあげられた。同委員会
で自民党の岡田直樹議員がこれについて質問し、麻生太郎・外務大臣が見解を述べた。

  岡田議員は「現在、世界の保健衛生面はボーダレスであり、鳥インフルエンザや新型イ
ンフルエンザに備える観点から、WHOに加盟していない台湾が感染症の情報や対策で空
白地帯になるのではないかという危惧がある。現在日本と台湾は年間250万人の人的交流が
あり、その数も年々増加している。日本国民を感染から守るという見地からも台湾を空白
地帯にすべきではない。台湾を国際政治の思惑と切り離し、人道的な立場で台湾のWHO
年次総会へのオブザーバー参加が望ましい」と見解を述べた。

  同議員はさらに「2004年のWHO総会で日本政府は台湾のオブザーバー参加に賛成票を
投じたが、その投票理由は、『関係者(主に中国をさす)の満足する形での台湾のオブザ
ーバー参加が望ましい』とあるがこの表明は現在も変わらないか?」と質問した。

  これに対し、麻生外務大臣は「ご指摘のとおり頻繁な往来がある。日本は『台湾だけが
全く空白地域となるのは問題ではないだろうか』と2005年のWHO総会でも述べ、現在で
も台湾のオブザーバー参加が望ましいという考えに変わりはない」と回答した。

  岡田議員は続けて「台湾は毎年オブザーバー参加を求めている。今年5月にもWHOの
総会があるが、日本が関係国あるいはWHOの事務局とこの問題をどのように協議してい
くか、アメリカとも緊密な連携をとっていくべきだと思うがどのように進めていくのか」
と政府の方針をたずねた。

  麻生外務大臣は「日本は台湾の近くに位置し、最も影響を受ける確率の高いこともある
ので、日本は従来どおりこの問題の参加拡大を続けていきたい」と政府の方針を述べた。

                          【中央通訊社 2007年3月26日】
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日本在住の日本台湾医師連合会長もWHOの年次総会に向けてアピール
【3月29日 台湾週報】

  台湾は今年5月に開催されるWHO(世界保健機関)年次総会へのオブザーバー参加を
目指して引き続き強力に国内外でさまざまな活動をおこなっているが、民間でもこの活動
を応援し呼びかけをおこなっている。今回、日本在住の丘哲治・日本台湾医師連合会長が
「産經新聞」に投書した「台湾のWHO参加に日本の牽引力発揮を」と題するコラムが3月
25日の同紙「アピール」欄に掲載された。

  掲載された丘会長のコラムには「日本でも今年1月に鳥インフルエンザが発生したが、
早急な対応により感染終息宣言が出された。しかし、厚生労働省の発表によると、もし人
類が免疫を持たない新型インフルエンザに感染すると日本国内で17万人から最大64万人が
死に至ると推計される。そのため、国 内では引き 続き注意していく 必 要 がある。2003
年に発生したSARSの終息後、2005年に中国青海省で発生した新型鳥インフルエンザ、
今年1月に日本で発見された鳥インフルエンザも渡り鳥が媒体としたもので、これは世界
が直面している国際的脅威の一環だと指摘されている」と現状を説明した。

  このことから同氏は「このような世界的脅威に対応するにはWHOを中心に世界各国が
緻密な情報交換や技術の提供などによる防疫ネットワークを構築し、世界中で協力すべき
だが、WHOには台湾の参加が認められていないという大きな欠陥がある。台湾は毎年W
HOの年次総会へのオブザーバー参加を求めているが、現在でもまだ実現されていない」
と指摘した。

  さらに「これはWHO憲章の全人類の健康を保護する原則にも違反し、国際政治の面か
らも医療と保健は人権の一部とみなされる現在、これは世界が注視すべき不合理な状態だ。
特に台湾の近くに位置する日本は国際防疫ネットワーク強化の観点から世界をリードし、
台湾のWHO参加をより一層強く支持することを希望する」と呼びかけた。

  最後に「自分たち個々人にも人類の健康を守る使命がある。台湾のWHO参加が国家間
の問題として論じられるだけでなく、世界の一員として実現の後押しの声を自分たちも上
げるべきと強く感じている」と決意を記している。
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