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【メルマガ日台共栄:第486号】 本日午後3時、『共産中国にしてやられるアメリカ』の阮銘氏が日本人向け初講演

2007/03/21



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 3月21日】

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<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――――[Vol.486]
1>> 本日午後3時、『共産中国にしてやられるアメリカ』の阮銘氏が日本人向け初講演
2>> 阮銘氏が記者会見で中国の対日姿勢を批判
3>> 喜安幸夫『日本中国開戦』のマンガ版が出版!本会総会でも販売と著者サイン会 
4>> 台湾人の91%が「反国家分裂法」に反対! 80%が台湾の将来は台湾人に決定権
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1>> 本日午後3時、『共産中国にしてやられるアメリカ』の阮銘氏が日本人向け初講演
   主催:在日台湾同郷会・怡友会、黄文雄氏との対談も【本会後援】

 著名な台湾の国際政治学者であり、総統府国策顧問をつとめた阮銘先生(1931年、上海
生まれ)が渾身の力を込めて著した大作『歴史的錯誤−台美中関係探源』(台北玉山社、
2006年2月出版)の日本語訳書『共産中国にしてやられるアメリカ−民主台湾の孤立を招い
た歴史の誤り』(廖建龍訳、草思社)が昨年12月末に出版されたのを記念して来日して講
演します。

 阮銘先生はかつて中国共産党総書記胡耀邦のブレーンでしたが、胡総書記が失脚すると
党籍を剥奪され、アメリカに亡命してハーバード大学やプリンストン大学などで国際政治
学の研究に没頭、その後、台湾に移住して以来、全身の情熱を傾けて台湾の民主化運動に
貢献し、2002年に台湾国籍を取得、2004年には総統府国策顧問にまで推された自由、民主
の闘士でもあります。また、李登輝前総統が理事長をつとめる台湾綜合研究院の顧問もつ
とめています。

 講演は、阮銘先生がまず基調講演を行い、台湾と中国の真実について語ります。つぎに
著名な評論家黄文雄氏と対談を行い、台湾と中国の最新の情勢について語り合います。司
会と日本語通訳は、同書や『中国がひた隠す毛沢東の真実』(草思社)などを翻訳した廖
建龍氏が担当します。

 阮銘先生は『歴史の転換点における胡耀邦』『!)小平帝国』『中共人物論』『民主台湾VS
.共産中国』などの著書や論文は台湾や香港で刊行されていますが、日本語訳書は初めてで
あり、日本人向けの講演も初めてです。大勢の方々のご来聴を熱烈歓迎します。

2007年2月

                           在日台湾同郷会会長 何 康夫
                           怡友会会長     林 哲正

■日 時 2007年3月21日(水・祝) 午後3:00〜5:00(受付2:30より)

■会 場 グランドヒル市ヶ谷 3F 珊瑚の間
     東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL.03-3268-0111
     【交通】JR、地下鉄(南北線、新宿線、有楽町線)「市ヶ谷駅」より徒歩3分

■参加費 1,000円

■主 催 在日台湾同郷会、怡友会

■後 援 日本李登輝友の会

■連絡先 TEL.FAX:0296-57-7345(夜7:00以後  林)
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2>> 阮銘氏が記者会見で中国の対日姿勢を批判

中国の対日姿勢を批判 故胡耀邦氏側近
【3月21日付 産経新聞】

 元中国共産党宣伝部の幹部で、胡耀邦元党総書記(故人)の理論ブレーンだった阮銘氏
は20日、「自国の歴史についてどう語るかはその国の内部の問題だ」と述べ、日本に歴史
問題の重要性を強調し続ける中国の姿勢を批判した。来日中の阮氏は都内で記者会見し、
「歴史問題なら、文化大革命、大躍進など中国の方が多いが、これは外国人がうんぬんす
ることではない。日本の歴史も同様だ」と指摘した。
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3>> 喜安幸夫『日本中国開戦』のマンガ版が出版!本会総会でも販売と著者サイン会 

 昨年4月、今や時代小説家として有名な元「台湾週報」編集長の喜安幸夫氏が、東シナ海
で日米同盟と中国軍が軍事衝突する近未来小説『日本中国開戦』(学研・歴史群像新書)
を出版し、本誌でも紹介した。

 軍事用語がいっぱい出てくることもさることながら、中国や台湾のことをよく知る喜安
氏ならではのリアルな情景が描きこまれ、中国の横暴、横柄な国柄もよく分かると好評を
博した。台湾研究フォーラムをモデルとした研究会も登場する。

 このたび、この『日本中国開戦』のマンガ版がやはり学研の「歴史群像コミックス」と
して出版された。作画は千葉きよかず氏。奥付は4月17日発行日となっているが、すでに発
売している。

 中国が「反国家分裂法」を定めているので、武力で台湾を併呑する可能性は捨てきれな
い。本書でも描かれているように、農民暴動など国内の不満をそらすため、中国は台湾へ
の武力侵攻を企図している。そのとき肝心なのが日・米・台の情報共有や集団的自衛権を
行使できる有事体制の確立である。活字版では特にそのことが強調されており、マンガ版
も省略化されているとはいえ、その辺りはしっかり描かれている。米軍のステルス偵察爆
撃機「ピース・キーパー」に自衛隊のKC−767給油機が空中給油する場面は、その象徴と
して出てくる。

 来る3月25日の本会総会は本会の正会員以上を対象とした催しですが、会場の販売コーナ
ーにおいて原作の『日本中国開戦』とマンガ版を取り扱います。また、著者の喜安幸夫氏
も駆けつけてサイン会を行い、お買い求めいただいた方に洩れなくサインいたします。
                                    (編集部)

■喜安幸夫『日本中国開戦』(学研、歴史群像新書、945円)
 http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?isbn=4054030904

■喜安幸夫原作、千葉きよかず『日本中国開戦』(学研、歴史群像コミックス、1,000円)
 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%96%8B%E6%88%A6-
 %E5%8D%83%E8%91%89-%E6%BD%94%E5%92%8C/dp/4056046670/ref=sr_1_1/503-4661903-
 4719946?ie=UTF8&s=books&qid=1174439618&sr=8-1
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4>> 台湾人の91%が「反国家分裂法」に反対! 80%が台湾の将来は台湾人に決定権

台湾世論調査:台湾民衆9割、「反国家分裂法」に反対
【3月20日付 大紀元時報】

【大紀元日本3月20日】台湾のシンクタンク機構による最新の世論調査によると、台湾民衆
の9割以上が、中共全人代が2年前に可決した「反国家分裂法(解放軍の台湾侵攻を合法化
するもの)」に反対し、8割以上が台湾の未来は台湾民衆自身が決めるべきであると考えて
いることが分かった。一方、民進党の別の世論調査によると、調査対象の5割の民衆は、台
湾(の法理的な)独立を望んでいることを示したという。

*台湾民衆の大半、台湾の将来は台湾民衆が決める

 中共全人代は2005年3月14日、台湾への軍事侵攻を合法化する「反国家分裂法案」を可決
した。それから二年経ち、台湾のシンクタンク機構は10日、台湾市民1067人を対象にして
世論調査を実施した。

 「台北時報」が報じた調査結果によると、調査対象者の91・2%が「反国家分裂法」に反
対し、中共が同法によって台湾海峡両岸の現状を変えようとすることに不賛成を表明した。
80・2%は、台湾の将来は台湾民衆が唯一の決定者であると回答し、中国大陸の「反国家分
裂法」が台湾民衆の利益に符合するという考えに同意していない。また、14・5%は、「台
湾の将来について、中国の民衆にも発言権がある」と回答した。

 調査対象者の47・2%は、「反国家分裂法」はすでに両岸関係に悪影響をもたらしている
と回答、これに対し33%は「別に影響はない」と回答した。

*分析:北京側の思う通りにならなかった

 「台北時報」は、台湾東呉大学政治学部の羅致政主任の話を引用し、「反国家分裂法」
は台湾民衆(の世論)を裂くことはできなかったばかりか、逆に中共への態度に関して台
湾民衆間の共同認識を強化したと強調した。北京側は同法可決の目的に達さないばかりか、
意図した事とは裏腹の結果になったと指摘した。

 一方、台湾民進党は3月7日から2日間において、両岸関係について1034人を対象に世論調
査を実施、50%が台湾独立を望み、33.9%が「一つの中国」を望んでいるとの結果だった。
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