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【メルマガ日台共栄:第478号】 第6回李登輝学校研修団(小川英子団長)が多大な成果を得て帰国!

2007/03/07



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<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――――[Vol.478]
1>> 第6回李登輝学校研修団(小川英子団長)が多大な成果を得て帰国!
2>> 3月10日(土)、田中満氏を講師に台湾研究フォーラムが第95回定例会
3>> 3月28日(水)、黄文雄氏を講師に時局プレス会議

■お知らせ 本日から通常業務に戻ります。
  昨夜、3月3日からの第6回李登輝学校研修団より帰国いたしました。本日から本部事務
 局は通常業務に復します。この間にご連絡いただいた方々にはご迷惑をお掛けいたしまし
 た。ご連絡いただいた方にはできるだけ早く対応するつもりですが、この間に溜まった
 事務処理などで時間が掛かる場合もありますことをご了承下さい。
                            (日本李登輝友の会事務局)
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1>> 第6回李登輝学校研修団(小川英子団長)が多大な成果を得て帰国!
   李登輝前総統が「正常化すべき台湾の国家形態」と題して1時間半にわたり講義

 昨日(3月6日)夜遅く、第6回台湾李登輝学校研修団(小川英子団長、31名参加)が台湾
から多大な成果を得て無事に帰国いたしました。

 今回も濃密な3泊4日の研修でした。特に最終日の昨日午前、すっかりお元気になられた
李登輝前総統から「正常化すべき台湾の国家形態」と題して、約1時間半にわたってご講義
いただいたことは、台湾の現状や台湾史のポイントを知るうえですこぶる有益でした。

 講義の内容は多岐にわたったのですが、台湾民主化の最大のポイントにして第一歩が1991
年5月1日に廃止を決定した「動員戡乱時期臨時条款」だったことを挙げ、その内容について
詳しくご説明いただきました。

 また、台湾が主権の独立した国家であることについても、国連に加盟しているとか国際
的に認知されていなければ独立国家ではないのかについて、日本が国際連盟から脱退した
ことやスイスが国連に加盟していなかったことなどの例を上げ、「そのような国は主権独
立国家ではなかったのですか。台湾は誰から、どこから独立するんですか。台湾は万年国
会議員を辞めさせ、動員戡乱時期臨時条款を廃止し、凍結していた憲法を復活して修正し
てきて(実質的に中華民国体制から)独立した主権国家なんですよ」と声を大にして説明
されました。しかし、独立国家としての台湾にはまだ憲法などいろいろと問題があるとし
て、ご自身が携わった憲法修正問題や台湾の民主化が停滞している現状についても詳しく
説明されました。

 印象的だったのは、日本統治時代、第4代総督だった児玉源太郎後の下で民政長官をつと
めた後藤新平の事績について詳しく解説されたことです。特に組織論の面から重要なとこ
ろに重要な人物を配したとして新渡戸稲造などを挙げ、時間があれば後藤新平についての
本を執筆したいと話されたことでした。

 修業式では李登輝前総統と一緒に記念写真を撮り、一人ひとりに修業証書を手渡してい
ただき、その暖かい大きな手で握手していただいたことに、感激もひとしおでした。

 マスコミ報道では、李登輝前総統が「大幅な政策転換を表明」「独立追求の主張を否定」
「従来の立場を百八十度ひっくり返す発言」などと伝えられ、また最近は「親中派に転向
した」などとする論考がオピニオン誌に掲載されましたが、特別講義や修業式のご挨拶で
「私は一生を台湾に捧げてきた。それ以外にない」と明言されたことなどを直接お聞きし
ますと、いったいどこをどう押せばそのような見方ができるのか不思議でしょうがありま
せん。

 やはり、台湾にとって、そして日本にとっても、李登輝前総統は欠かすことのできない
存在であることを改めて認識させられた今般の研修でした。        (編集部)
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2>> 3月10日(土)、田中満氏を講師に台湾研究フォーラムが第95回定例会
   テーマは「最近の台湾庶民事情」

台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第95回定例会

■講師 田中 満氏(日台交流同友会専務理事)

■演題 最近の台湾庶民事情

 今年から来年にかけて、台湾は正念場に立たされることになるのだが、「普通の台湾庶
 民」が今どう考えているのか、日常生活的な視点から見てみたい。
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(たなか・みつる) 昭和12年、東京都品川区生まれ、上智大学新聞学科卒業。中小企業
診断士、社会保険労務士、宅地建物取引主任者。各県の商工会議所や中小企業振興公社、
金融機関などで講演する一方、『人生、ビジネスを成功に導く80=20の法則』(にじゅう
いち出版)、『下請法の概要』(労務管理センター)、『会社を絶対つぶさない61の経営
管理法』(幻冬舎ルネッサンス)など著書も多数。産経新聞オピニオンプラザでは社長賞
を13回受賞。また長年、台湾との交流活動を展開し、台湾事情に詳しい。
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【日 時】 3月10日(土)午後5時45分〜8時

【場 所】 文京シビック3F  第一会議室(TEL:03-5803-1100)
      JR「水道橋駅」徒歩7分
      都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分

【参加費】 会員500円 一般1000円

【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円) 

【申込み】 3月9日まで下記へ。
      Eメール taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
      FAX   03−3626−1520

【問合せ】 090−4138−6397
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第95回定例会 申込書

氏名
懇親会  参加  不参加 (○をお付けください)
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3>> 3月28日(水)、黄文雄氏を講師に時局プレス会議
   テーマは「台湾総統選の行方とその後の台湾」

「時局プレス会議」のご案内

 来年3月に迫った台湾総選挙。現与党の候補者選びは暗中模索しており、一方国民党の
有力候補である馬英九氏にも公費流用疑惑がかかるなど、状況は早くも混迷してきた。両
党の他候補もそれぞれの思惑で暗躍している。21世紀の台湾の進路は選挙結果でどう動
くのか、また「ワン・チャイナ」を標榜する中国、シーレーンで台湾と密接に関わる日米
はどう反応するのか。
  台湾、中国問題のスペシャリストが現地の最新情報をもとに分析・予測する。ご期待く
ださい。

■日 時 平成19年3月28日(水)午後6時〜

■演 題 「台湾総統選の行方とその後の台湾」

■講 師 黄文雄 拓殖大学日本文化研究所客員教授

■会 場 日本外国特派員協会
       20F「メディアルーム」
       東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
      !)03-3211-3161

■参加費 8,000円(食事付)

■連絡先 !)03−5832−7231
     時局心話會   http://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/
     担当:高村圭子
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創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
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