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【メルマガ日台共栄:第468号】 最新の研究成果を反映した呉密察監修『台湾史小事典』が出版

2007/02/16



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 2月16日】

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<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――――[Vol.468]
1>> 最新の研究成果を反映した呉密察監修『台湾史小事典』が出版
2>> 今晩9時、チャンネル桜の新番組「爆弾!」第1回に宮崎正弘氏と林建良氏が出演
3>> 李登輝前総統が井沢元彦氏との「SAPIO」誌対談で真意を激白
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1>> 最新の研究成果を反映した呉密察監修『台湾史小事典』が出版
   年代順に見開きで「年表」と「事項の説明」

 こんな台湾史の事典が欲しかった。最新の研究成果を反映し、いつでも手軽に引けるハ
ンドブックタイプの日本語による台湾史事典が欲しいと思っていたが、ついに出版された。

 監修者は、台湾李登輝学校研修団でも毎回講義していただいている呉密察・台湾大学歴
史学部教授。編著は遠流台湾館となっているが、執筆は、1994年までが台湾大学歴史研究
所出身の黄智偉、林欣宜の両氏。1995年以降は本書を翻訳したNHK出身の横澤泰夫・熊
本学園大学教授。

 原著は教育現場の求めに応えて中学生用歴史教科書の副読本として出版されたため、年
代順に、見開きで、「年表」を上段5分の1に、「事項解説」を下段に配するというユニ
ークな構成となっているが、これが非常に見やすく使いやすい。「事項」は主に『認識台
湾−歴史編』と教師用ハンドブックから選んだという。

 年表は西暦230年から1996年までの863項目、事項解説は610項目、これだけあれば日本の
台湾通なら十分だ。年代順になっているので、通史としても読めるようになっている。台
湾関係者必携の事典だ。

 版元の中国書店は中国もの専門の出版と書店で、民主化と台湾アイデンティティが高ま
る台湾について、日本人の理解を深めるべく出版した。          (編集部)

台湾史小事典
■編著 遠流台湾館
■編訳 横澤泰夫
■版元 中国書店
■発行 2007年2月11日(A5判変型、323頁)
■定価 2,940円(税込)

 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001020357

*中国書店
 〒812-0035 福岡県福岡市博多区呉服町5-23
 TEL.092-271-3767 FAX.092-272-2946
 E-mail:info@cbshop.net
 ホームページ:http://www.cbshop.net/
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2>> 今晩9時、チャンネル桜の新番組「爆弾!」第1回に宮崎正弘氏と林建良氏が出演

日本文化チャンネル桜 http://www.ch-sakura.jp/

 日本のことを思うとき、粉砕すべきタブーに容赦なく仕掛けられる爆弾は、“重量級”
司会者との組み合わせ次第でよりどりみどり! 喫緊のテーマを中心にお送りする、爆弾
発言テンコ盛りの座談シリーズです!

■番組名 爆弾!

■放送時間
 本放送 金 21:00-22:00
 再放送 土 2:00-3:00(再放送)
     土 11:00-12:00(再放送)
     月 3:00-4:00(再放送)

■出演者
 司 会:水島総 (日本文化チャンネル桜 代表)
 ゲスト:宮崎正弘(作家・評論家・日本李登輝友の会理事)、林 建良(日本李登輝友
     の会常務理事・世界台湾同郷会副会長)
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3>> 李登輝前総統が井沢元彦氏との「SAPIO」誌対談で真意を激白

 一昨日(2月14日)発売の「SAPIO」誌(2月28日号、小学館)で、李登輝前総統が
作家の井沢元彦氏と対談し、「壹週刊」発言の真意について語っている。

 「台湾の選択、日本の将来」の前編で5ページを割き、「台湾は民主的な独立国家。独立
宣言など必要ない」と題して掲載している。

 井沢氏は、「壹週刊」が見出しとした「台湾独立と言ったことはない」「中国資本を受
け入れろ」「中国大陸に行ってみたい」の3点について、李登輝前総統にその真意を質すと
いう運びになっている。

 なぜ取材を受けたのかという質問に対して、「いや、わかっててやっているんです。…
…こういうのは計算のうちです」と答える李前総統の超然とした姿に、台湾の民主化を後
退させてはならないとの気迫がほと走る。

 『出エジプト記』のことが話題になったとき、モーゼの後継者であるヨシュアになぞら
えて、井沢氏が「先生がモーゼなら陳水扁はヨシュアですか」と質問すると、「いやいや」
と否定し、「期待してサポートしましたが、裏切られて汚職問題ばかり起こしている。ま
だ経験不足なんでしょうか。時々、私も少し早すぎたかなと思うことがあります」と述べ
られるあたりは、手厳しい陳水扁批判を繰り返している李前総統の心の襞(ひだ)が垣間
見えるようだ。

 しかし、公判を引き延ばそうとする陳総統の姿勢に対しては「そんなことをするなら、
さっさとけじめをつけるべきだった」と答え、李前総統が陳水扁総統は辞任すべきと考え
ていることをうかがわせる貴重な発言を引き出している。

 李前総統は中国による台湾併合の3つのシナリオについても語っている。中国崩壊の可能
性についても非常に興味深い発言をしている。

「SAPIO」誌は第2と第4水曜日発売日だ。2月28日に発売される後編が楽しみである。
                 (メールマガジン「日台共栄」編集長 柚原正敬)

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