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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第446号】 屏東県が県の自然や文化などを作品として発表できる日本人作家を公募!

2007/01/20



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 1月20日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
           新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――――[Vol.446]
1>> 屏東県が県の自然や文化などを作品として発表できる日本人作家を公募!
2>> 2月3日、西村真悟・平松茂雄両氏を講師に「生命線・台湾を守れ!」国民決起集会
3>> これまでアミ族とされていたサキザヤ族を13番目の原住民として行政院が承認
4>> 変換キー:指導力回復、剣が峰 陳総統、見えぬ気迫[毎日新聞 庄司哲也]
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1>> 屏東県が県の自然や文化などを作品として発表できる日本人作家を公募!
   県が交通費や2ヶ月間の宿泊費などを負担。募集は10人【締切:1月末】

 台湾の最南端に位置する屏東県(へいとうけん)の東港(とうこう)は今やマグロの産
地として日本でも有名な町ですが、戦前の東港には海軍航空隊が置かれていて、本会の阿
川弘之名誉会長も海軍士官になるための基礎教育を受けていた町です。

 屏東県の最南端は魚の尾ひれのように二つに分かれていますが、西側の短い方の先端は
猫鼻頭(びょうびとう)、東側の長い方が鵞鑾鼻(がらんび)で、いずれもエメラルドグ
リーンに輝くバシー海峡をのぞむ風光明媚なリゾート地です。

 日本統治時代の昭和2年、鵞鑾鼻は「台湾八景」の第1位に選ばれ、中でも明治31年に建
てられた大灯台は十円札や切手の図案となっています。また、屏東県には台湾で最初の国
立公園に指定された「墾丁国家公園」や、温泉ブームにわく台湾でも人気の四重渓温泉な
どもあります。

 さらに、日本時代の駅舎を今も使っている竹田駅を含む一帯は「竹田駅園」として鉄道
文化財に指定され、ここには日本人医師の池上一郎博士が寄贈した書籍を無料で貸し出し
している「池上一郎博士文庫」もあります。

 日本とも縁の深い屏東県は今や台湾の中北部からの観光客でにぎわっているそうですが
、日本からのさらなる観光客誘致を目的に、屏東県内に二ヶ月滞在し、屏東県のことを作
品として発表できる日本人の作家やライターを募集しています。

 主催者の屏東県文化局には本会で仲介いたしますので、ご希望の方は、下記の募集要項
に従い、申請書類を本会までお送りください。またとないチャンスですので、奮ってご応
募ください。                             (編集部)

■申請書類の送付先
 日本李登輝友の会(担当:片木)
 〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号
 TEL: 03-5211-8838 FAX: 03-5211-8810
 E-mail: ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
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屏東県に滞在(ホ−ムステイ)して創作する日本人作家公募のお知らせ

1、主  旨:台湾・屏東県と東北アジアの交流促進を目的とし、併せて本県の自然、文
       化、風俗を日本人作家が作品として発表することをもって一層の観光事業
       に寄与することを願い、本県に短期滞在する日本人作家を募集する。

2、主  催:台湾・屏東県文化局(以下、当局と略す)

3、計  画:日本人作家の県内滞在形式(ホームステイ)による創作活動計画

4、滞在ホーム:本県の選出した家庭

5、期  間:2007年3月〜4月(2ヵ月)

6、待  遇:
 (1) 日本〜台湾間の往復航空券(エコノミークラス、支払証明要)及び着陸空港(高雄、
   屏東)より滞在ホームまでの送迎。
 (2) 2ヵ月の宿泊費用。
 (3) 1ヵ月毎に15,000NT$(約5万円)を支給。

7、義  務:
 (1) 滞在中の記者会見、当地作家との交流、並びに県内の参観等、当局主催の活動に参
   加すること。
 (2) 滞在終了後、1週間以内に1篇の作品を提出すること。なお経費については、支出の
   領収書を提出し、審査の上で許可する。
 (3) 作品は当局によって中国語文に訳して発表する。
 (4) 作品の著作権は作者に属するが、当局は永久使用の権利を有する。
 (5) 作品の使用範囲は、記者会見、作品発表、活動成果展示など等とする。

8、応募資格:日本国籍を有する者(学生を除く)。
       小説、詩歌、随筆、戯曲、その他文芸一般の創作に3年以上の経験、又は
       2年以内に作品を雑誌、新聞に発表した者を優先する(申請時、作品のコ
       ピー添付のこと)。中国語ができれば、なおよい。

9、募集人員:10名

10、締  切:1月末日

11、申請書類:申込書、履歴書(日本語)、2年以内の作品(2部)。作品は表紙に作品
       名、著作年月日を記し、20頁以内とする。

12、注意事項:
 (1) 選ばれた作家は、当局と協議書を交すが、万一当地に来られなくなった場合は、事
   前にその旨を連絡すること。この場合は権利を放棄したものと見做し、いかなる異
   議の申し立ても認められない。
 (2) 選ばれた作家は、出国ビザの手続き及び航空券の購入、旅行保険の手配を自らで行
   うこと。
 (3) 滞在ホームには満期まで宿泊するが、特別な理由で期間途中に退去する場合は、予
   め当局の同意を必要とする。
 (4) 滞在期間中、他の場所を訪問旅行する場合は予め当局に通知し、かつ一週間以内に
   ホームに戻ること。
 (5) 選ばれた作家が注意事項に違反し、それが重大な場合には、直ちに権益は停止、当
   局の支出した費用の一切を賠償しなければならない。
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2>> 2月3日、西村真悟・平松茂雄両氏を講師に「生命線・台湾を守れ!」国民決起集会

【1月19日付 メールマガジン「台湾の声」より転載】

緊急予告(詳細は後日)

■「生命線・台湾を守れ!」国民決起集会

【日時】平成19年2月3日(土)午後6時〜(開場5時半)

【場所】文京区民センター・ホール
    (後楽園駅・春日駅スグ。水道橋駅徒歩10分。文京シビック斜向)

【講演】西村真悟氏(衆議院議員)
    平松茂雄氏(中国軍事問題研究家)

【主催】実行委員会(台湾研究フォーラムなど)

※問合せ 台湾の声まで koe@formosa.ne.jp
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「生命線・台湾」防衛要求運動趣意 (平成十八年十二月二十日)

 中国が「中国統一」、つまり台湾併呑を国家目標に掲げ、軍備拡張に狂奔する目的は何
か。それはその島を手中に収め南支那海と東支那海を制するとともに、そこを太平洋への
軍事進出基地とし、東アジアと西太平洋における覇権を確立して核戦力を背景に米国と対
峙し、中国を盟主とする新たな国際秩序を建設することにある。もしこの所謂「中華の再
興」が達成されたあかつきには我が国は、かつてのABCDラインを想起するまでもなく
、完全にこの国によってシーレーンを扼され、生殺与奪の権を奪われることは明らかだ。
台湾が我が国の「生命線」とされるゆえんは実にここにある。

 しかし我が国政府は中国に対し、東支那海の天然ガス田採掘権や尖閣諸島領有権の問題
で何ら有効な措置を採れずにいるばかりか、台湾問題に至っては、戦略はおろか政策一つ
すら持っていないと言う驚くべき状況にある。つねに中国政府が「日中関係の政治的基礎」
として「歴史問題」と「台湾問題」の二つを持ち出し、それぞれにおける服従を要求する
なか、靖国神社問題に代表される「歴史問題」では辛うじて抵抗は見せているものの、「
台湾問題」に関しては何ら為す術がないと言うのが現実なのだ。例えば総理大臣以下は事
あるごとに中国政府の要求に唯々諾々として「台湾独立は支持しない」と誓約し、実質上
台湾問題を中国の内政問題と承認しているのである。だが戦後我が国は、サンフランシス
コ媾和条約に基づいて台湾の主権を放棄しただけであって、中国に「台湾返還」などして
いない。したがって中国の台湾領有権の主張にはまったく根拠はなく、台湾の主権は台湾
人にのみ帰属すると言うのが国際法上の事実である。つまり我が国政府は中国に媚びるあ
まり、法も事実も敢えて無視し、台湾の住民自決権をも蹂躙しているのだ。

 かつて我が国国民は一丸となり、生命線であった満蒙の確保、防衛のために多くの血を
流し続けてきた。ところがそれに比べて今日の政府は、ここまで自ら進んで生命線台湾を
この敵性国家に譲り渡そうとしているのだ。しかも台湾政府からの軍事同盟締結の訴えを
一切黙殺しながらだ。これはまさに完全なる事大主義、敗北主義、亡国主義以外の何物で
もない。これでいったいどのようにして、中国の侵略の野心に歯止めをかけることができ
ると言うのか。

 我々は政府に対し、中国の膨脹覇権主義への毅然たる対処を断固要求するものである。
これは我が国の生命線防衛を求める運動であり、生命線を死守する気概の回復を訴える運
動であり、国家の正常化を求める運動であるに他ならない。ここにおいて我々は、以下を
政府に対して要求するとともに、これを支持する世論の喚起を行う。全国国民もまた、立
ち上がれ。

一、政府は「台湾返還の事実なし」を国際社会に訴え、中国の台湾併呑の動きを抑止せよ。

一、政府は集団的自衛権の行使の承認のほか、台湾関係法の制定など、台湾有事に備えた
  法整備に着手せよ。

一、政府は中国の軍拡に対処すべく、海空の防衛力の増強を進めよ。

一、政府は日中国交断絶をも恐れることなく、日台米軍事同盟の締結を検討せよ。

                                     以 上

『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/
『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文
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3>> これまでアミ族とされていたサキザヤ族を13番目の原住民として行政院が承認

台湾13番目の原住民族は「サキザヤ族」
【1月17日 Radio Taiwan International】

 行政院は17日、台湾の原住民族サキザヤ族(撒奇莱雅−Sakizaya)を中華民国における
13番目の原住民族として承認。

 サキザヤ族はこれまでアミ族に分類されていた種族で、人口は約5000人から1万人、台湾
東部花蓮県の花蓮市、寿豊郷、瑞穂郷、豊浜郷、新城郷などに多く住んでいる。サキザヤ
族についての文献での記載は1630年まで遡ることが出来、1870年代には争いを避けるため
にアミ族に紛れ込み、日本統治時代にアミ族に分類されるようになった。

 近年、学術関係者の研究や、原住民族が本来あるべき名前を取り戻す運動の進展の影響
で、歴史と文化の面からルーツ探しが積極的に進められ、研究結果から、サキザヤ族とア
ミ族の言葉は通じず、サキザヤ族のエリアでは他の民族と自分たちを区別する意識が強い
ことなどがわかったため、独立した民族として承認することになった。

 蘇貞昌・行政院長は17日、サキザヤ族の承認を祝うと共に、「台湾自身が本来の名前を
取り戻すのは原住民族のそれより遅れ気味で、より努力したい。」と述べ、国家を代表す
る際に、「台湾」の名称を使用しようという、いわゆる「正名運動」を進めていく姿勢を
示した。

 台湾における原住民族は長く9種族とされてきたが、サキザヤ族は2000年に民進党が政権
与党となって以来認められた4つ目の原住民族。また、原住民族基本法が施行されてからは
初めて認められた原住民族となった。

 行政院原住民族委員会では、民族が本来の名前を取り戻すことは自治のスタートであり
、法律の保障と政府の協力、民族自らの決定により、原住民族の自主と、多元的で恒久的
な発展を実現したいとしている。台湾の原住民族は約46万人(総人口は約2300万人)。
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4>> 変換キー:指導力回復、剣が峰 陳総統、見えぬ気迫[毎日新聞 庄司哲也]

【1月16日 毎日新聞】

 新年を迎え、1枚の年賀状が届いた。台湾の最高峰・玉山の写真がデザインされた年賀
状の送り主は、陳水扁総統と呉淑珍総統夫人だった。台湾ではありふれたスタイルの年賀
状で名前が書かれていなければ誰から来たものか分からなかった。

 昨年の年賀状は、体が不自由な呉夫人の車いすを押す陳総統の写真が印象的だった。陳
総統の姿がどこにもない今年の年賀状が総統をとりまく厳しい現状を示している。

 昨年は陳総統にとって散々な年だった。

 娘婿がインサイダー取引で実刑判決を受け、呉夫人は総統府の公費を横領したとして起
訴された。相次ぐスキャンダルが噴出してマスコミをにぎわせたが、総統の政治指導者と
しての存在感は希薄だった。

 昨年末の台北、高雄の両市長選は与党・民進党が地盤の高雄市を死守し、民進党の勝利
とも言えた選挙だった。だが、陳総統が果たした政治的役割はほとんどなかった。スキャ
ンダルで身動きが取れなかったからだ。

 陳総統の残る任期は1年4カ月あるが、その指導力に注目が集まるのはこれからの半年
だけかもしれない。今春には08年の次期総統選に向けた与野党の候補者選出が本格化する
。そうなれば、台湾の人々の関心は次期総統選の候補者たちへとシフトしていく。

 また、今年は台湾の現憲法が施行から60年を迎える。陳総統は国民党政府が中国大陸を
統治していた時代に制定された憲法は時代にそぐわないとし、2期目の総統就任時に台湾
の現状に即した新憲法の施行を公約した。この公約が守れるかどうかもあやしくなってき
た。

 陳総統は08年の任期終了までの施行を目指しており、年内にはめどをつけなければなら
ないが、改正には立法院(国会)で4分の3以上の賛成という高いハードルが待ち受ける
。立法院で与党は過半数割れの状態だ。総統は憲法改正問題でも身動きがとれなくなる可
能性がある。

 陳総統は、昨年の元旦の祝辞で「07年に新たな憲法制定に向けた住民投票の実施は不可
能ではない」と憲法改正に触れる発言を行っていた。だが、その年を迎えた今年の元旦の
祝辞には憲法改正の言葉は見当たらなかった。

 年賀状や新年の祝辞からは陳総統の政治指導者としての気迫は伝わってこない。

                                【台北・庄司哲也】
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創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
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