【メールマガジン日台共栄:第184号】日本李登輝友の会の支部活動
発行日:6/12
>>>>> http://www.ritouki.jp/ ―――――――――【平成17年(2005年)6月12日】
☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――[Vol.184]
1>> 日本李登輝友の会の支部活動
2>> 新潟県支部の「第2回李登輝前総統表敬訪問」報告
3>> 日本李登輝友の会・支部一覧
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 日本李登輝友の会の支部活動
機関誌『日台共栄』第7号(6月号)より
現在、日本李登輝友の会の支部は全国に8つあります。各支部がどのような活
動をしているのか、機関誌『日台共栄』第7号(6月号)よりをご紹介いたしま
す。
日本李登輝友の会へ入会を希望される方は、東京の本部へご連絡いただいても
結構ですが、該当する県にお住まいの方は、支部へご連絡していただいても大丈
夫です。日台交流活動は東京だけで行っているわけではなく、各地の支部でも活
発に行っておりますので、一緒に活動したいという方はぜひご連絡ください。
また現在、青森、秋田、宮城、茨城、神奈川、石川、福井、愛知、岐阜、京都
、山口などで支部設立の動きがありますが、それ以外の県で、支部設立に力を尽
くしたという方は日本李登輝友の会事務局までご連絡ください。 (編集部)
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日本李登輝友の会
〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号
TEL 03-5211-8838 FAX 03-5211-8810
E-mail ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
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■福岡県支部 3月12日に設立
5月15日には中嶋嶺雄・国際教養大学学長を講師に時局講演会
これまで九州の支部は熊本県(紀伊進支部長)だけでしたが、去る3月12日、
福岡県にも支部が開設されました。1月1日に静岡県に設立されていますので、
今年に入って2番目で、全国では8番目の支部となります。
この日開かれた設立発起人会兼理事会では、役員人事や会則、総会開催などに
ついて協議し、以下のことが決定しました。
支部長には久留米大学経済学部教授で経済学博士の大矢野栄次氏、副支部長に
は、同じく久留米大学経済学部教授の中村靖志氏、在日台湾同郷会副会長の徳山
世雄氏、事務局長にはアジアプラン代表の永嶋直之氏がそれぞれ就任しました。
また顧問は4人おり、本会理事で久留米大学法学部教授の張国興氏(筆頭顧問)
、大分合同新聞社特別顧問の高浦照明氏、元陸自一佐の木下富夫氏、合気道師範
の山田専太氏が就任。さらに理事には、九州産業大学経済学部教授の朝元照雄氏
などの学者や元長町、会社や旅館の経営者が入るなど多彩な顔触れとなっていま
す。
今後は幅広く市民組織として発展させていくために、役員には実業界、マスコ
ミ界、教育界などの多様な分野から勧誘していくとのことです。
また、顧問を除く役員は正会員以上を有資格者とすることや、上期中に50名の
会員を確保して総会を開催することも決定されています。
すでにメールマガジンでもお知らせしましたが、5月15日には福岡市内のエル
ガーラにおいて、国際教養大学の中嶋嶺雄学長を講師に「アジア時局講演会」を
開催しています。
この講演会は台湾研究会、福岡李登輝友の会、福岡・台湾友誼センターの三者
が共催、台北駐福岡経済文化弁事処が後援し、中国が定めた反国家分裂法を巡っ
て中国は台湾をどうしようとするのかをテーマに開きましたが、福岡李登輝友の
会設立をアピールすることも目的の一つでした。
約150人が参加し、反国家分裂法の本質を抉る中嶋氏の講演に熱心に聞き入って
いたそうで、大成功裡に終わっています。
来る9月には「台湾で活躍した福岡県出身者」をテーマに企画を進行させてい
るそうで、福岡李登輝友の会の今後の展開が大いに期待されます。
■山梨県支部 2月19日に第1回総会を開催
記念講演の講師は岡崎久彦副会長
いさかか旧聞に属しますが、去る2月19日、山梨県支部(梶原等支部長)の第
1回総会が甲府市内のホテル談露館にて開催され、本部からは柚原正敬事務局長
が参加しました。
梶原支部長は開会挨拶で支部設立までの経緯を説明し、特に昨年6月、李登輝
前総統を表敬訪問したとき「戦う哲人」という印象を抱き、支部設立の直接のき
っかけになったことを報告しました。次いで、李登輝前総統と黄崑虎・李登輝之
友会総会長からの祝辞が披露されました。
記念講演は外交評論家で本会副会長の岡崎久彦氏。21世紀最大の問題は中国問
題で、米中が衝突するとすれば台湾しかないことを指摘し、日本は対中国、対台
湾、対朝鮮の全てにおいて日米同盟を強化しておけば50年間は問題がないと力説
され、百名を超える参加者は熱心に聞き入っていました。
その後の懇親会も、普段から親交が深いライオンズクラブ・メンバー中心の支
部らしく、和気藹々の雰囲気のなか滞りなく盛会裡に終わりました。
なお、来る7月28日には納涼会を企画していて、小田村四郎会長と拓殖大学日
本文化研究所所長で本会理事の井尻千男氏(甲府出身)が出席します。
■新潟県支部 李前総統を表敬訪問
李登輝前総統が「必ず新潟に寄る」と明言
新潟県支部(伊藤栄三郎支部長)は、表敬訪問団を組んで李登輝前総統とお会
いし、李登輝杯ゴルフ大会を催したり支部通信を刊行するなど、本会支部第1号
としてこれまで活発な活動を展開しています。
去る2月24日から27日にかけ、第2回目の表敬訪問団を組んで訪台し、李登輝
前総統ご夫妻とお会いしてきました。その折、李前総統は「奥の細道へ行ったら
、必ず新潟に寄りますよ」と明言されたそうです。
この発言に一同は大感激したそうですが、来日を待ち望む多くの人々に勇気を
与え希望を抱かせる発言です。
下記に、下村副支部長からのレポートを紹介します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 新潟県支部の「第2回李登輝前総統表敬訪問」報告
日本李登輝友の会新潟県支部 副支部長 下村 忠行
去る2月25日、新潟県支部の第2回李登輝前総統表敬訪問団(団長・伊藤栄三
郎支部長)一行24名は、淡水の台湾綜合研究院に李登輝先生をお訪ねしました。
前回の訪問は2003年11月でしたから、1年3か月ぶりに再び先生の元気なお姿に
接することがでたわけです。今回は奥様も同席してくださり、恐縮でした。
台湾北部は寒い日が続いていて、数日前には数十年ぶりに近くの山に雪が降っ
たとのことです。李先生はカゼをひかれて、当日は金曜日でしたが、その週での
訪問者との面会は私達がはじめてとのことで、幸運でした。
李先生は私達に、昨年末から年始にかけての日本訪問時の名古屋、金沢、京都
方面の旅ついて、何故これらの地を訪ねたかを詳しく説明されました。旅行中、
報道陣に沈黙を通した先生は、離日の朝、「一言も言わずに帰るのはおかしいの
では」と旅館のメモ用紙にメッセージを書いて、司馬遼太郎先生のお墓参りのと
きに記者に渡され、夫人が司馬先生の夫人にあてて書かれた色紙、
「彼岸にて やさしきまなこで今もなお 台湾国の平和見守る」
を託されたことを紹介されました。
さらに、「進歩の中に伝統・文化を失わないよう進むべき」など、帰国されて
から日本について考えられたことをいろいろお話しくださったのです。
先生の日本を愛してやまない気持があふれていて、感動させられました。そし
て、お話の最後に、「『奥の細道』を訪ねるときは、新潟に行きます!」とはっ
きりおっしゃられたので、一同は大感激。大いに勇気づけられました。
今回の訪問では、「大正琴新潟友の会」の会主で、広く海外でも大正琴の普及
に努めておられる琴源(本名 金子秀樹)氏と一門3人も参加され、李登輝先生御
夫妻の前で日本の叙情歌を披露しました。
大正琴の暖かい音色が響き、「ふるさと」、「赤とんぼ」、「おぼろ月夜」、
「荒城の月」等々、懐かしい調べが次ぎ次ぎに奏でられると、御夫妻も団員と一
緒に口ずさまれ、ジーンと胸の熱くなるひとときでした。最後に、先生の母校で
ある旧制台北高等学校の校歌「獅子頭山に雲乱れ」を御夫妻を中心に高唱して、
感激の中に訪問を終えました。
その夜には、老台北として有名な蔡焜燦先生が日台交流の晩餐会を催してくだ
さり、総勢50名ほどで懇親を深めました。台湾李登輝之友会の黄崑虎總会長も出
席され、日本李登輝友の会のバッジはお持ちでないとのことでしたので、胸につ
けて差し上げました。
一同は琴源さんの大正琴に合わせて日本の調べを歌い、蔡焜燦先生のユーモラ
スな司会もあって、私達ですら忘れかけている戦前の日本の歌の数々も歌われ、
古い日本の歌を忘れずに大事にされる台湾の人々の優しい気持に、心を打たれま
した。
翌26日には侯孝賢監督の台湾映画「非情城市」で有名な基隆郊外の九[イ分]
を訪ね、映画での感動を新たにしました。
雨期とあって、今回の台湾訪問はかなり雨にたたられましたが、内容の豊富な
有意義な旅となりました。そして、何よりも「新潟に行きます」という李登輝先
生の一言が最大の収穫でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 日本李登輝友の会・支部一覧[平成17年5月1日現在]
・支部名[設立日]
・支部長
・連絡先
1、新潟県支部[平成15年4月6日]
伊藤栄三郎(理事、新潟日報社社友)
〒951-8152 新潟市信濃町12-20 伊藤方
TEL・FAX 025-266-5280
2、富山県支部[平成15年4月30日]
栂野 守雄(理事、富山縣護國神社宮司)
〒930-0077 富山市磯部町1-1 富山縣護國神社気付
TEL・FAX 076-42-6957
3、埼玉県支部[平成15年5月31日]
中田 一郎(理事、元民社協会理事長)
〒336-0061 さいたま市浦和区高砂2-3-18 関本ビル3階
TEL 048-822-9431 FAX 048-825-8328
4、熊本県支部[平成15年10月5日]
紀伊 進(理事、台湾・熊本県蓬莱会会長)
〒860-0845 熊本市上通町1-22 大進?気付
TEL 096-353-3301 FAX 096-352-2611
5、北海道支部[平成16年3月10日]
鎌田 告人(理事、比布神社宮司)
〒078-0346 上川郡比布町新町4-20-1 比布神社気付
TEL 0166-85-2028 FAX 0166-85-3958
6、山梨県支部[平成16年9月28日]
梶原 等(理事、弁護士)
〒400-0031 甲府市丸の内2-39-11 ?甲府ヒタチ内
TEL 055-224-5447 FAX 055-224-5446
7、静岡県支部[平成17年1月1日]
山本 貴史(理事、袋井市議会議員)
〒437-0063 袋井市田町2-6-6 山本方
TEL 0538-42-5884 FAX 0538-44-1016
8、福岡県支部[平成17年3月12日]
大矢野栄次(理事、久留米大学教授)
〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-15-15 平和台ハイツ702号
TEL・FAX 092-781-3458
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発行者プロフィール
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