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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メールマガジン日台共栄:第115号】日台共栄の夕べで李登輝前総統からのメッセージを披露

2004/12/18

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ―――――――――【平成16年(2004年)12月18日】

☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
       新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――[Vol.115]
1>> 日台共栄の夕べで李登輝前総統からのメッセージを披露
2>>【李登輝前総統来日】日本・台湾安保経済研究会が感謝声明を発表
3>> 李登輝前総統の来日日程
4>> 宮城と石川両県議会でノービザ意見書可決!!
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1>> 日台共栄の夕べで李登輝前総統からのメッセージを披露
   日台交流のさらなる発展を願うこの1年を締めくくるにふさわしい夕べ

 16日、李登輝前総統の来日について政府がビザを発給する方針との報道に接し、
来日実現を目的の一つに設立された本会としては、政府の英断を高く評価し支持
するものです。そこで、その日の夜、小田村四郎会長名による本会の「歓迎声明」
を発表し、併せて、外圧などに屈することなく発給方針を貫徹すべきことや数次
査証(マルチ・ビザ)の発給を政府に要望した次第です。詳しくはホームページ
をご覧ください。
 ホームページ http://www.ritouki.jp/
 このような中、本年も下記のような要領で「日台共栄の夕べ」を開催いたしま
す。
 当日は、このたび全米台湾人協会の「王康陸人権賞」を受賞された、駐日代表
夫人で児童文学者としても著名な盧千恵氏によるご講演、李登輝前総統もご推奨
の映画「跳舞時代」(日本語字幕付)の一部上映、併せて台湾新幹線のパネル展な
ども催します。
 すでに李登輝前総統からはメッセージをいただいており、当日ご披露いたしま
す。許世楷駐日代表、新駐日副代表の陳鴻基氏なども出席されます。日頃より日
台交流に尽力されている日台双方の方々が集う、この1年を締めくくるにふさわ
しい夕べにしようと思っております。
 年末に差し掛かりご多忙のことと存じますが、皆様の奮ってのご参加をお待ち
申し上げております。当日参加も可です。            (編集部)
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「平成16年 日台共栄の夕べ」のご案内

■日 時  平成16年12月23日(祝) 午後5時〜8時(4時30分開場)
■会 場  ホテル メトロポリタン
       〒171-8505 東京都豊島区西池袋1-6-1  TEL 03-3980-1111
       【交通】JR・地下鉄 池袋駅 西口 徒歩3分
<第1部> 3F カシオペア 5時〜6時     (司会・謝 雅梅理事)
  講 演:盧千恵氏「私と世界人権宣言−深い日本とのかかわり」
  映 画:跳舞時代(日本語字幕付)上映 解説・多田恵氏(本会理事)
<第2部> 4F 桜     6時〜8時     (司会・越野充博理事)
  大忘年会・台湾新幹線パネル展(新幹線の模型も展示)
■参加費  賛助会員・正会員:5,000円 普通会員:6,000円
      学生会員:5,000円 一般:8,000円 *当日入会者も会員です。
      【参加費は第1部・第2部を含む。第1部のみ参加は一律1,000円】

■申込先  主催:日本李登輝友の会(会長 小田村四郎)
       〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号
       TEL 03-5211-8838 FAX 03-5211-8810
       E-mail ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
       ホームページ http://www.ritouki.jp/
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■盧 千恵(ろー ちぇんふい)先生プロフィール
 1936年(昭和11年)、台湾・台中市生まれ。1955年、台中女子高校卒業後、日
 本の国際基督教大学へ留学。1961年、許世楷氏と結婚。1962年、お茶の水女子
 大学に入学し、波多野完治先生のもとで児童文学を専攻。卒論は「台湾の児童
 文学に関する一考察−民話から児童文学へ」。結婚後、許氏とともにパスポー
 トを取り上げられる。日本で生まれた子供のために『呉鳳さま−台湾人物語』
 を上梓。1992年、ブラックリスト解除後、帰国。台湾独立建国聯盟台中支部長
 として草の根運動の読書会、アムネスティなどを設立。主な著書に、日本語で
 は『呉鳳さま−台湾人物語』、漢文では『台湾人的歴史童話』『盧千恵文集』
 『台湾仔回台湾』『有故事的世界人権宣言』など。翻訳書に『剛達爾温柔的光
 (ゴンダールのやさしい光)』がある。本年7月5日、許世楷駐日代表の日本
 着任とともに来日。
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■「平成16年 日台共栄の夕べ」申込書
(いずれかに○をつけて下さい)

・ご氏名
 会 員   非会員
・第1部
 ご出席  ご欠席
・第2部
 ご出席  ご欠席
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2>> 【李登輝前総統来日】日本・台湾安保経済研究会が感謝声明を発表
   政府の方針を英断と高評し国会でノービザ実現の働きかけを表明

 昨日、今般の李登輝前総統の来日方針が決定したことで、民主党の国会議員で
つくる「日本・台湾安保経済研究会」(中津川博郷会長)が感謝声明を発表しま
した。
 この日本・台湾安保経済研究会は今年の5月に発足した国会議員連盟で、会長
を中津川博郷議員、幹事長を長島昭久議員、事務局長を大江康弘議員がつとめ、
去る11月24日に許世楷駐日代表を講師に開いた特別勉強会では、李登輝前総統の
訪日実現など5項目の決議をしています。
 一、台湾の憲法、国名については台湾の民意を尊重し支持する
 一、台湾のWHOへの加盟を支持する
 一、李登輝前台湾総統の訪日を実現する
 一、台湾観光客のノービザ入国を実現する
 一、在留台湾人国籍の「台湾」への表記変更を実現する
 当初、40名ほどではじまったこの議連でしたが、決議にも明らかなように、民
主化に邁進する台湾の現状や日本国内の問題点をよくよく踏まえた、現実に即し
た行動を訴えていますので、賛同する議員も少なくなく、加盟議員はもうすぐ百
名に達するそうです。
 やはり、日本政府の対台湾政策がまったく不明瞭な現在、それを切り開くため
には、日台間をどのように再構築するかという問題意識を持った国会議員の方々
の活躍が望まれます。日台問題で国民の声を反映する国会議員連盟である「日本
・台湾安保経済研究会」の今後の活躍に期するところ大なるものがあります。 
                               (編集部)
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 李登輝前総統の訪日が認められました事に対し、心よりお慶び申し上げます。
 我国に対し、永年にわたり好意的かつ信頼感を持って接していただき、文字通
り台湾民主化の生みの親である李前総統の訪日許可は現在、政治の第一線を離れ
た立場としては当然な事でありましたが、中国の度重なる中傷や理不尽な圧力や
いやがらせに対し、過敏に反応する日本政府によって、実現が遅れた事は、誠に
残念でありました。
 しかし、今度の政府の英断には心から評価を与えたいと思います。
 もとより、我々の会は先日も李前総統の訪日実現の決議を行なったところであ
りますが、引き続き毎年百万人を超える韓国についで二番目の訪日客の実績を持
つ台湾の皆さんのノービザ実現のためにも、政府に働きかけをして参ります。
 我々は、李登輝前総統の訪日がつつがなく、楽しい旅でありますことを心から
お祈り申し上げ、あらためて訪日決定にあたり、政府はじめご尽力をいただいた
関係各方面のご努力に感謝を申し上げます。

 平成十六年十二月十七日

                  民主党日本・台湾安保経済研究会
                             中 津 川 博 郷

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3>> 李登輝前総統の来日日程
   静かに遠くから歓迎し家族旅行を満喫していただきたい

 来日される李登輝前総統は昨日、ビザ申請を行い受理されました。来日報道が
はじまった16日以来、本会にもマスコミ関係者からの問い合わせや激励・感謝の
メールなどが殺到しています。Yahoo!JAPANニュースの「トピックス」から「台
湾」を検索すると、そのトップに本会のホームページが交流協会台北事務所や台
湾独立建国聯盟のホームページと一緒に紹介されているからかもしれません。
 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/taiwan/
 マスコミからの問い合わせの多くは、李登輝前総統の日程についてです。しか
し、台湾と直接連絡を取りつつイベントなどを開催している本会といえども、こ
ればかりは分かりません。しかし、これまでの報道を総合してみると、以下のよ
うな6泊7日の日程になるようです。
 12月27日(月)、名古屋空港着にて来日。その後、金沢、京都へ立ち寄り、来
年1月2日(日)、名古屋空港から帰国。同行者は、曽文恵夫人とお亡くなりに
なった長男の奥様、英国留学中の孫娘や主治医らだそうです。
 日本へ観光でいらっしゃるのですし、前総統、つまり台湾の元首だったのです
から警護の人や身の回りをお世話する人なども付くはずで、とすれば、ご家族も
含めて10名ほどの小団体となります。当然ながら旅行代理店が入っているものと
思われます。
 いずれにしろ、私どもとしては、これ以上ないというくらいの歓迎の気持でい
っぱいです。そこで、ご家族とともに初めて訪れる日本ですし、また、報道によ
りますと「名古屋空港を利用するのは、『成田空港を利用すると、政治的に敏感
な東京に寄らざるをえない。その次の訪日に影響するのを避けるため』という」
ことですので、静かに遠くから歓迎する「静謐な歓迎体制」で臨みたいと思って
います。
 家族旅行を存分に満喫していただきたいと思いますので、やはりご本人やご家
族に不快な思いをさせないよう、また、テロ行為を誘発したりしないよう、みだ
りに握手を求めたり、宿泊先のホテルの中まで押しかけたりするような行為は慎
みたいと考えています。
 その歓迎体制をどうするかについてはいま詰めているところですので、後日、
発表いたします。来日日程に関係する主な記事を下記にご紹介します。    
                               (編集部)
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李登輝氏がビザを申請
【産経新聞 12月18日付朝刊】

 【台北=河崎真澄】訪日が決まった台湾の前総統、李登輝氏(81)は十七日、
日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所に、観光目的での入国査証(ビザ)
を代理人を通じて申請し、受理された。
 関係者によると、李氏は曽文恵夫人(78)と長男(故人)の妻、英国留学中の
孫娘(23)や主治医らをともない、今月二十七日に名古屋空港から入国する予定。
 一週間の予定で金沢、京都を訪れ、来月二日に再び名古屋から台北に戻る。
 李氏の訪日は、心臓病治療を目的に大阪と倉敷を訪れた二〇〇一年四月以来、
三年八カ月ぶりとなる。 

李登輝氏、名古屋で出入国…孫娘との温泉旅行楽しみ
【読売新聞 12月17日付朝刊】

 【台北=石井利尚】台湾の李登輝・前総統(81)の周辺筋は16日、李氏が孫娘
ら計4人での来日と、名古屋空港からの日本出入国を希望しており、関西や北陸
の温泉を含めた旅行計画を同日中にも決めると明らかにした。
 同筋は本紙に、「あくまで観光目的。(李氏は)孫娘と日本の温泉に行くのを
楽しみにしているようだ」と述べた。
 同筋によると、李氏は、妻の曽文恵さん(78)、長男の妻、留学先の英国から
台北に戻った孫娘(23)との来日を希望。訪問先のうち李氏の母校・京都大があ
る京都では知人などに会う可能性がある。また、名古屋空港を利用するのは、「
成田空港を利用すると、政治的に敏感な東京に寄らざるをえない。その次の訪日
に影響するのを避けるため」という。 

李前総統が訪日ビザ申請−日中関係の冷却化必至
【共同通信 12/17 19:29更新】

 【台北17日共同】台湾の李登輝前総統(81)が17日、日本の対台湾交流機関、
交流協会台北事務所に観光旅行目的での日本入国査証(ビザ)を代理人を通じて
申請、受理された。
 政府は16日、査証発給方針を決めているが、李氏を「台湾独立勢力の頭目」と
批判する中国は方針撤回を要求。心臓病治療を目的に大阪と岡山を訪れた2001年
4月以来、3年8カ月ぶりとなる李氏の来日が実現した場合、小泉純一郎首相の
靖国神社参拝問題などでぎくしゃくしている日中関係の一層の冷却化は必至だ。
 側近によると、李氏は曽文恵夫人や長男(故人)の妻、孫娘、主治医らととも
に27日に名古屋空港から入国。05年元日を挟む1週間の日程で名古屋、金沢、母
校の京都大がある京都を訪れ、1月2日に名古屋空港から台湾に戻る予定。滞在
期間中、温泉地にも立ち寄る。
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4>> 宮城と石川両県議会でノービザ意見書可決!!
   李登輝前総統の来日決定を祝福

 これまで東京都議会や秋田県議会で可決された「台湾からの観光客に対するビ
ザ免除を求める意見書」が、李登輝前総統の来日決定を祝福するように、宮城県
議会と石川県議会で可決されました。これで修学旅行生に対しての意見書を併せ
ると、1都5県で可決されたことになります。
 宮城県議会は藤倉知格議員を提案者として、本会会員の相沢光哉議員など賛成
者9名をもって「台湾からの一般旅行者に対する査証免除を求める意見書」を渡
辺和喜議長に提出し、第303議会(11月定例会)最終日、すなわち最初の李登輝前
総統来日報道があった16日に可決されています。他県と同様、この意見書は衆参
両議院議長や内閣総理大臣、関係する外務、法務、国土交通の各大臣宛に送付さ
れています。
 石川県議会は宮城県の翌日の17日、第4回定例会の最終日に可決されています。
こちらは「台湾からの観光客に対する査証免除を求める意見書」という名称で、
自由民主党石川県議会議員協議会に所属する宮元陸議員(本会会員)が中心とな
って吉田歳嗣議長に提出し、賛成多数で可決されています。意見書の送付先は先
の6名に総務大臣、内閣官房長官を加え8名となっています。
 この11月から12月にかけて、各議会で同様の意見書が可決される見通しですの
で、判明次第お伝えいたします。また、後日、意見書はホームページに掲載しま
すので、詳しくはそちらをご覧ください。            (編集部)
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