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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メールマガジン日台共栄:第109号】「日台共栄の夕べ」に許世楷駐日代表もご臨席

2004/12/09

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ―――――――――【平成16年(2004年)12月9日】

☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
        新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――[Vol.109]
1>> 「日台共栄の夕べ」に許世楷駐日代表もご臨席
2>> 懐かしの『跳舞時代』 黄金の台湾語流行歌時代
3>> 12月23日、「平成16年 日台共栄の夕べ」を開催
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1>> 「日台共栄の夕べ」に許世楷駐日代表もご臨席
   李登輝前総統も激賞された映画「跳舞時代」も一部上映

 来る12月23日に開催する日本李登輝友の会主催の「平成16年 日台共栄の夕べ」
に、駐日代表処(正式名称は台北駐日経済文化代表処、大使館に相当)の許世楷
代表にもご臨席いただけることになりました。
 そうしますと、駐日代表処からは、許世楷代表、ご講演いただく盧千恵・代表
夫人、そして陳鴻基・副代表にもご出席いただきますので、まさに「日台共栄」
にふさわしい夕べになりそうです。代表処からは他にも各部の部長クラスの方々
や処員(大使館員)の方々、そのご家族なども出席される予定になっていますの
で、新代表着任の年を締めくくるのにふさわしい、心から楽しんでいただける会
になるのではないかと思います。
 なお、第1部で、盧千恵夫人のご講演後、映画「跳舞時代」(ダンス時代)の
上映をいたします。これは全編で1時間50分あり、ようやく日本語字幕付のDV
Dが台湾で発売されましたので、当日はそのさわりを15分くらいご紹介するもの
です。全編上映と思われた方もいらっしゃるようですので、念のために申し添え
ます。もちろん、会場ではこのDVD「跳舞時代」(日本語字幕付)を特価でお
頒ちする予定です。
 この映画「跳舞時代」は李登輝前総統も激賞されています。5月の総統就任式
の訪台時にお会いしたとき「台湾人のみならず日本の人々にもぜひ見ていただき
たい」というメッセージをいただいています(機関誌『日台共栄』8月号参照)。
 日本の教科書などでは、日本の統治下にあった台湾では台湾語が禁止されて日
本語を強要されたなどと記述しているものがありますが、この映画をみていただ
ければ、それが真っ赤なウソだったことがよくわかります。その内容は、駐日代
表処のホームページに「懐かしの『跳舞時代』 黄金の台湾語流行歌時代」という
タイトルで詳しく紹介されていますので、下記にご紹介します。
 その紹介の最後に「本編に日本語解説版がなく、日本国内で市販もされていな
いため入手困難」とありますが、先述しましたように、すでに日本語字幕付のD
VDが台湾で発売されています。
 また、日本李登輝友の会では映画「跳舞時代」の日本語字幕版を台湾から送っ
ていただいていますので、ご希望の方にはお頒ちいたします。
 詳しくは明日のメールマガジン「日台共栄」でお知らせいたします。    
                                (編集部)
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2>> 懐かしの『跳舞時代』 黄金の台湾語流行歌時代
   台湾人による台湾語流行歌が流行った1930年代の台湾を活写

【駐日代表処のホームページより  http://www.roc-taiwan.or.jp/index.html 】

 いま台湾で、あるDVDが話題を呼んでいる。「公共電視台」(公共テレビ局)
製作の『跳舞時代』(一時間五十分)である。昭和初期、日本の流行歌がドッと
台湾に移入し、巷(ちまた)に氾濫した。同時にそれは、台湾人による台湾語流
行歌が芽生えた瞬間でもあった。
 一九三三年(昭和八年)、「古倫美亞唱片公司」(コロンビアレコード)が台
北に支社を開設した。同社は日本の流行歌を移入するよりも、台湾で台湾の歌を
発掘することに力を入れた。そこに作曲家の雨賢、作詞家の陳君玉、周添旺、
美人歌手の愛愛や純純らが一世を風靡した。その中に生まれたのが、今日にも歌
い継がれている台湾語流行歌「月夜愁」「河邊春夢」「雨夜花」などである。そ
れらは平易な歌詞のなかにも台湾の心を唄ったものであった。当時の台湾青年男
女はそれらに酔いしれ、この一時期を「維新世界、自由恋愛」の時代と今の世に
伝える。
 だが、その時代は短かった。大陸での戦火は拡大し、大東亜戦争へと進むにつ
れ、台湾語による流行歌は激減し、ラジオから流れるのは「去了海邊」(海行か
ば)になり、「雨夜花」の歌詞も「君に捧げた男の命、なんで惜しかろ御国の為
に」といった替え歌に変わっていった。そして一九四五年(昭和二十年)五月三
十一日、台北大空襲のなかにコロンビアの社屋は焼失し、さらに八月十五日の玉
音放送を境に、台湾から台湾語の歌が消えた。
 当時のレコードの多くは空襲で失われ、現存するものは少ない。だが音楽家で
ある李坤城氏が台湾全島を歩き、旧家に秘蔵されていたもの、防空壕で辛うじて
原型をとどめたものなどを収集し、また研究も重ねた。その枚数は三千五百枚に
のぼった。それらを元に編纂されたのが『跳舞時代』である。
 「跳舞時代」とは、十数年で終わった台湾語流行歌黄金時代を表現した言葉で
ある。画面にはまずジャズの「楽しい我が家」を背景にラッパ式の蓄音機があら
われ、そのターンテーブルには七十八回転のレコード盤が回っている。そこへす
っかり歳を重ねた愛愛と、かつてコロンビアの社員であった五人が往時を語りだ
す。そのころの台北市街、それに郊外であろうか川辺に集う市民たちの姿が映し
出される。流れる曲はいずれも台湾語の歌曲で、会話も台湾語である。歌詞もテ
ロップで流される。そこに当時の台湾を見ることができる。
 日本時代にも決して衰えることのなかった歌仔戲(コアヒ)の、当時のレコー
ドも残っていた。当時のフィルムとともにそれが流され、現在の歌仔戲の俳優が
今昔を語る。まさしくそれらは、思い出多き往時を偲ばせる映像と音楽である。
やがて場面は戦時へと移り、台湾から出征する兵士の隊列が映し出され、さらに
空襲で焼ける台北市街が出てくる。その火炎を背景に、元コロンビアの社員らが、
台北の街とともに社屋の焼け落ちる場面を「江山月影」の歌曲を背景に述懐し、
本編はエンドとなる。
 いま台湾では、中華文化ではなく台湾文化そのものの時代に入ろうとしている。
この意味においても、本DVDの示唆するところは大きい。
 本編に日本語解説版がなく、日本国内で市販もされていないため入手困難だが、
機会ある方には是非お勧めしたい名作である。 
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3>> 12月23日、日本李登輝友の会「平成16年 日台共栄の夕べ」を開催
   盧千恵代表夫人講演、映画「跳舞時代」上映、台湾新幹線パネル展など

 今年は3月に台湾総統選挙を視察し、5月の総統就任式にお招きいただきまし
た。また、メールマガジン「日台共栄」や機関誌『日台共栄』を創刊、7月には
許世楷・新駐日代表の歓迎会を催し、10月末からは李登輝学校台湾研修団として
訪台して親しく李登輝前総統にご教授いただくなど、本年も充実した活動を展開
してまいりました。
 そこで、この1年を振り返ってさらなる飛躍を期し、今上陛下お誕生日の佳日、
「平成16年 日台共栄の夕べ」を開催いたします。当日は、駐日代表夫人で児童文
学者としても著名な盧千恵氏によるご講演の他、李登輝前総統もご推奨の映画「跳
舞時代」(日本語字幕付)を上映し、台湾新幹線のパネル展も併せて催します。
 また、第2部では10月に着任された新駐日副代表の陳鴻基氏もスピーチされま
す。第2部までご出席の方には素敵なプレゼントもご用意しました。

 ご参加の方は準備の都合上、FAXかメールにてお申し込み下さい。
 【当日受付も可】
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■日 時  平成16年12月23日(祝) 午後5時〜8時(4時30分開場)
■会 場  ホテル メトロポリタン
      〒171-8505 東京都豊島区西池袋1-6-1  TEL 03-3980-1111
      【交通】JR・地下鉄 池袋駅 西口 徒歩3分

<第1部> 3F カシオペア 5時〜6時 司会・謝雅梅理事
  講 演 盧千恵氏「私と世界人権宣言−深い日本とのかかわり」
  映 画 跳舞時代(日本語字幕付)上映 解説・多田恵氏(本会理事)

<第2部> 4F 桜     6時〜8時 司会・越野充博理事
  大忘年会 陳鴻基・駐日副代表他、各界よりご出席
  台湾新幹線パネル展(新幹線の模型も展示)

■参加費  賛助会員・正会員:5,000円
      普通会員:6,000円 
      学生会員:5,000円
      一  般:8,000円         
      *当日入会者も会員です。
      【参加費は第1部・第2部を含む。第1部のみ参加は一律1,000円】

■申込先  主催:日本李登輝友の会(会長 小田村四郎)
      〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号
      TEL 03-5211-8838 FAX 03-5211-8810
      E-mail ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
      ホームページ http://www.ritouki.jp/
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■盧 千恵(ろー ちぇんふい)先生プロフィール
 1936年(昭和11年)、台湾・台中市生まれ。1955年、台中女子高校卒業後、日
 本の国際基督教大学へ留学。1961年、許世楷氏と結婚。1962年、お茶の水女子
 大学に入学し、波多野完治先生のもとで児童文学を専攻。卒論は「台湾の児童
 文学に関する一考察−民話から児童文学へ」。結婚後、許氏とともにパスポー
 トを取り上げられる。日本で生まれた子供のために『呉鳳さま−台湾人物語』
 を上梓。1992年、ブラックリスト解除後、帰国。台湾独立建国聯盟台中支部長
 として草の根運動の読書会、アムネスティなどを設立。主な著書に、日本語で
 は『呉鳳さま−台湾人物語』、漢文では『台湾人的歴史童話』『盧千恵文集』
 『台湾仔回台湾』『有故事的世界人権宣言』など。翻訳書に『剛達爾温柔的光
 (ゴンダールのやさしい光)』がある。本年7月5日、許世楷駐日代表の日本
 着任とともに来日。

■陳 鴻基(CHEN HORNG-GHI)先生プロフィール(駐日代表処提供)
 1949年(昭和24年)9月30日生まれ。
 学歴:日本大学法学部政治経済科。近畿大学法学大学院研究。米ノーテルダー
 ム大学行政大学院。
 経歴:国民大会代表。中華民国日本研究学会秘書長。立法委員。台湾団結連聯
 副秘書長。
 現職:台北駐日経済文化代表処副代表
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■「平成16年 日台共栄の夕べ」申込書
 (いずれかに○をつけて下さい)

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 会 員   非会員
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 ご出席  ご欠席
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 ます。
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発   行:日本李登輝友の会・メールマガジン「日台共栄」編集部
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創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
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