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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メールマガジン日台共栄:第101号】愛知県が万博期間の台湾観光客ビザ免除を再要望

2004/11/20

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ―――――――――【平成16年(2004年)11月20日】

☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
        新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――[Vol.101]
1>> 愛知県が万博期間の台湾観光客ビザ免除を再要望
2>> 李登輝学校台湾研修団に参加した関田さんの感想
3>> 11月27日、日本李登輝学校修学院・第7回講義のご案内
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1>> 愛知県が万博期間の台湾観光客ビザ免除を再要望
   万博閉会後も台湾修学旅行生の査証免除継続措置を要望

 これまで香川県議会と広島県議会で「台湾からの修学旅行生に対する査証免除
を求める意見書」が可決され、また、東京都議会と秋田県議会でも「台湾からの
観光客に対する査証免除を求める意見書」が可決されていますが、去る11月17日、
愛知県は来年3月25日から開かれる愛知万博(正式名称・2005年日本国際博覧会)
の期間中、台湾からの観光客に対する査証免除を求める要望を政府に提出しまし
た。
 また同時に、万博が閉幕する来年9月25日以降も、台湾からの修学旅行生に対
するビザ免除を求める要望を提出したとのことです。
 愛知万博ホームページ http://www.pref.aichi.jp/expo/(日文、英文、中文)

 12月初旬から下旬にかけて開かれる全国の議会では、台湾からの観光客(修学
旅行生)に対する査証免除を求める意見書や請願書などが可決・採択される見通
しですが、日台のさらなる交流親善をはかるために、多くの議会で可決・採択さ
れることを心から願っています。
 台湾からの観光客(修学旅行生)に対する査証免除を求める意見書は、下記の
ホームページで確認できますので、まだ検討されていない議会ではぜひお取り上
げいただきますようお願いいたします。また、賛同議員の方のご協力をお願いし
ます。さらに、ご賛同いただけそうな議員の方をご存じの場合は、ぜひ声をかけ
てください。                         (編集部)

・香川県議会 http://www.pref.kagawa.jp/gikai/
・広島県議会 http://www.pref.hiroshima.jp/gikai/honkaigi/seigan-f.html
・東京都議会 http://www.gikai.metro.tokyo.jp/iken/2004/e04i3109.htm
・秋田県議会 http://www.pref.akita.jp/gikai/h16-09gaiyou.htm
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 愛・地球博 期間中、台湾観光客はビザ免除を−県、規制緩和で政府に要望/
 愛知
 【毎日新聞 11月18日朝刊】

 県は17日、政府の進める第6次構造改革特区・全国規制緩和に対し、愛・地
球博(愛知万博)の期間中、台湾観光客の査証免除などを求める要望を提出した。
 万博には多くの台湾人観光客が訪れることが予想されるが、日本入国に際し査
証発給を受けることが義務付けられているため、誘致が抑制される懸念がある。
台湾からの修学旅行生に対しては、万博閉会後も引き続き査証免除措置を続ける
よう求めた。
 県はさらに、県立病院での医療費支払いをクレジットカードで可能とすること
も要望。いずれも政省令の改正で対応が可能という。
 このほか、就農促進を図る資金貸し付けが、現状では「青年農業者等育成セン
ター」に限定されている点について、市町村農業委員会の上部組織である県農業
会議でも可能になるよう県内全域に特区を新設することも求めた。【浜名晋一】
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 台湾人観光客のビザ免除 愛知県が再要望
 【朝日新聞 11月18日 愛知県版】

 愛知県は17日、愛知万博(愛・地球博)を訪れる台湾からの観光客と、日本
への修学旅行生をビザ免除とするよう政府に要望した。国の全国規制緩和の提案
募集に応じた。
 県は今年6月にも韓国と台湾のビザ免除を要望したが、韓国しか認められなか
った。9月に小泉首相が台湾についても条件緩和を指示したこともあり、万博の
開催県として再度要望した。
 修学旅行生については、韓国が今年3月、中国が9月からビザ免除になってい
る。
 昨年の台湾からの来日観光客は約78万5千人。愛知万博協会は中国、台湾、
香港、韓国からの来場者の目標を100万人以上としている。
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2>> 李登輝学校台湾研修団に参加した関田さんの感想
     もっと台湾を応援すべきではないか、それが日本の義務ではないか

 本誌11月13日の第98号と14日の99号にて、李登輝学校台湾研修団に参加された
方々から寄せられた感想をご紹介しました。本当に充実した研修でした。
 参加者の関田歡一さんは、ご自分のホームページでも今回の研修について写真
などと一緒に報告されています。すでに帰国した翌日の11月4日、本会に「KANCHA
N涙ぐむ」と題した感想を寄せていただいていましたのでご紹介いたします。
 本会の機関誌『日台共栄』12月号(第4号)でも、片木事務局次長があの独特
の片木節で4ページにわたってレポートし、また表紙3(裏表紙の手前)の「日
台共栄写真館」でも紹介しています。会員の方には12月5日ころに届く予定です。
                               (編集部)

関田歡一さんのホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/ksekita36/ 
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 KANCHAN涙ぐむ

 10月30日から11月3日まで台湾に行っていました。東京に日本李登輝友の会とい
うのがあって、私はそこのホームページをずっとフォローして来きたのですが、こ
の度「李登輝学校台湾研修団」と称して台北で研修会をやることを知ったので、そ
れに応募したのです。団長は学習院女子大久保田教授という方で、参加者総勢64
名、老若男女さまざまな職業の人たちです。
 1日だけ、総統府や228記念館の見学に出かけたのですが、あとは研修センター
にこもって、現政権を支える実力者VIP、憲法学者、文学者等から台湾問題のレク
チャーを受け、質疑応答の時間を持つなど、中身の濃い5日間でありました。
 李登輝前総統が出席されて、自ら講義を担当されました。勿論日本語です。お
年は83歳ながら熱のこもった一時間半の講義は、台湾問題については勿論、政治
家のあり方や人間の生き方について教えられることが多くありました。
 最終日に卒業式があったのですが、これには多くの現地マスコミが取材に来て
いました。その場で私たちは全員立ち上がって「仰げば尊し」を歌いました。私
は歌いながら涙が出て止まらなくなりました。壇上に李登輝前総統、周りに台湾
のスタッフ、後ろにマスコミのカメラ、つまり外国人に囲まれて、私たちは日本
人ということをいやでも意識させられました。そして日本人いかにあるべきかと
考えさせられました。
 台湾の人たちが、「われわれは台湾人として独立したい、日本人助けてくださ
い」と言っています。日本は、民主主義・国家自立という人類の普遍的価値観か
らばかりでなく、台湾とのこれまでの歴史的かかわりからも、もっと台湾に目を
向け、進んで応援すべきではないか、いや、それが日本の義務ではないかと思い
ました。そうしてこそ、われわれは胸をはって日本人としての誇りを持つことが
出来、それが日本が国際社会から、尊敬される国として認められるキーポイント
ではないかと思ったのです。
 台湾とのかかわりというのは、李登輝氏をはじめ前駐日代表の羅福全氏等台湾
を支える人たちが、皆日本語を話しているということが象徴していると思います。
 日本は台湾を植民地として経営し、台湾の本土化と近代化に力を注いで来まし
た。勿論宗主国として非難すべき点は多々ありましたが、台湾の歴史に大きく影
響を与えて来たことは否定できません。それが敗戦で中断し、台湾は蒋介石の中
華民国体制に組み入れられました。そして今台湾は、一党独裁体制の中国の理不
尽な干渉に遭って、自由主義経済の利益を十分に享受できない状況におかれてい
ます。
 先日は、米国パウエル国務長官からは「台湾は主権国家ではない」と言われて
しまいました。台湾の心ある人たちは大変なフラストレーションの状況に置かれ
ています。台湾は主権国家として、国際連合に加盟することについて各国に支援
を呼びかけていますが、日本は中国に気兼ねをして、自主性を発揮できないで金
縛りの状態になっています。
 この問題、ここでは論じ切れません。ただ、李登輝学校卒業式で、私はじめ何
人もが涙を禁じえなかったということだけお話しておきます。(16.11.4)
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3>> 11月27日、日本李登輝学校修学院・第7回講義のご案内
   講師は久保田信之・修学院院長と西尾珪子・国際日本語普及協会理事長

 日頃は当学院に御支援賜り誠にありがとうございます。今後は会場を学習院女
子大に移しての開催となります。参加費は今後どういった形式になるかは未定で
すが、今回は無料です。また講師としてお呼びしました先生も一流の方です。交
通の便といった点で多少の不便さはあるかもしれませんが、それを補って余りあ
るだけの講義を皆様に提供できると確信しております。皆様の御参加を心よりお
待ち申し上げております。

【日時】11月27日(土) 13:00開場
・Aコース『日本精神の根幹 ?義・勇 ?誠』(久保田信之本学院院長)
     13:30開始〜15:00終了
・Bコース『日本語の心を探る』(西尾珪子 経歴は後述)
     15:10開始〜16:40終了
【会場】学習院女子大2号館 223教室 ?03-3203-1906
(JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線 高田馬場下車 徒歩10〜15分)


 尚、当日何かしらの不都合がありました場合は、090-7262-8666(原口)まで御
一報下さい。
【講師経歴】
・久保田信之(くぼたのぶゆき)学習院女子大教授、アジア太平洋交流学会代表。
 学習院大学政治経済学部、文学部卒。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻
 博士課程修了。教育学博士。主な著作に『人間形成における倫理学』、『断絶
 の修復』、『魂の荒廃』。
・西尾珪子(にしおけいこ)(社)国際日本語普及協会理事長、(財)日本語教
 育振興協会評議員、(財)言語教育振興財団評議員、日本語教育小委員会代表。
 その他、日本語教育に関わる公職多数。学習院大学文学部国文学科卒。

会員、及びスタッフ募集
 現在我が修学院では入会費を払って頂く形での会員と(入会費2000円・学生1,00
0円)、スタッフを募集しています。現在は我々まったくのボランティアで有志が
集まり手弁当で行っている会です。そこで、もし、今回のこの講義やこれからの
修学院の展望を聞いて手伝ってみたいと思われた方は是非とも御力を御貸し下さ
い。我々未だ規模は小さいのですが、目指すところは非常に高いところにありま
す。高いところといっても皆で勉強しあい、徐々に上りつめていけば良いではな
いかと我々も考えています。きっかけは些細な事でいいのです。我々自身他愛も
ないことから関わり始めた修学院でした。しかし皆に支えられ、久保田院長に学
ぶ事の楽しさを教えられ今日に到ります。皆様にも是非とも学ぶことの楽しさを
味わって頂きたい、そしてそのことを社会に還元していただきたい。それが院長
始め修学院事務局員の願いなのです。
 尚、入会費を払って頂いた会員の方には会員証が発行されます。この会員証を
お持ちの方は、久保田院長が代表を兼任されておられます、アジア太平洋交流学
会の講義聴講が無料となります。そちらでは主に時事問題を扱っております。そ
の交流学会につきましてはこの第7回修学院の際に皆様にご説明させて頂きます。
皆様の意欲的な活動を心よりお待ち申し上げております。
 尚、今後の修学院の活動予定は以下のようになっております。
【秋冬学期開催日】
12月25日(土)Aコース『日本精神の根幹 ?名誉 ?克己』
       (久保田信之 本学院院長)
       Bコース『装束の変遷と日本人の暮らし』
      (長崎巌 共立女子大教授)
1月は冬休みです
2月26日 (土)Aコース『日本精神の育成 武士の教育及び訓練』
       (久保田信之 本学院院長)
       Bコース『建築の様式と日本文化』
       (小澤朝江 東海大学助教授)
3月26日 (土)Aコース『婦人の教育及び地位』
       (久保田信之 本学院院長)
       Bコース『日本精神の再興』
       (久保田信之 本学院院長)
 尚、受験シーズンと重なる2月期は分かりませんが、原則として開場は学習院女
子大2号館223教室です。また、原則として13:00開場、Aコース13:30〜15:00、Bコ
ース15:10〜16:40となっております。
■連絡先事務局
 〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町3−447−201
 ?048-54-6811 FAX048-654-6811 Email:shugakuinjp@hotmail.com
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