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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メールマガジン日台共栄:第87号】石原都知事が24日から訪台

2004/10/20

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ―――――――――【平成16年(2004年)10月20日】

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<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――[Vol.87]
1>> 石原都知事が24日から訪台
2>> 台湾で「歴史教育」見直しの動き
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1>> 石原都知事が24日から訪台
   日台の観光交流に大きな足跡、フジテレビが後日放映

 10月9日付の本誌第80号で、機関誌『日台共栄』第3号の8月11日の項に「石原
慎太郎都知事は許世楷駐日代表との会見で、台湾の観光業発展に協力する意向を
示し、『皆が驚く具体的計画がある』と述べた」とあります。……10月7日の台
湾国際放送ニュースでその「皆が驚く具体的計画」の内容が明らかとなり、本当
に驚かされました、とお伝えしました。
 去る18日、石原知事は24日から訪台することが発表されましたので、ここに産
経新聞の記事と改めて台湾国際放送ニュースの記事をご紹介いたします。また、
この模様はフジテレビなどで放映されるようですので、分かり次第お知らせしま
す。                             (編集部)
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 石原・東京都知事 24日から台湾訪問
 【産経新聞・東京版 10月19日】

 東京都は18日、石原慎太郎知事が24日から5日間の日程で台湾を訪問すると発
表した。観光振興について意見交換する。石原知事の台湾訪問は、5月の陳水扁
総統の就任式に続き4回目。
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 石原慎太郎東京都知事、台湾一周の豪華観光列車をアピール
 【台湾国際放送ニュース 10月7日】

 台湾鉄道管理局が25日より、台湾を1周する豪華な観光列車を運行することに
なり、第1便には東京都の石原慎太郎知事が招待されるもよう。石原知事の観光
列車による旅はフジテレビなど日本のメディアが密着取材するとのことで、台湾
旅行が映像を通じて紹介されることになる。
 石原知事は今年5月、陳水扁・総統の総統就任式典に訪台した際、台湾で列車
の旅を体験して、台湾旅行を日本の観光客に呼びかける意向を示したことから、
中華民国政府は今回の観光列車運行にあたり、石原氏を招待することにしたとい
う。
 この台湾1周観光列車は、10月25日の第1便以降は毎週土曜日の朝9時に台北
を出発、北回りで台湾東部の花蓮、台東を訪れ、その後、南部から西を回って北
上、台湾中部の観光スポットとして有名な湖、日月潭などを観光して台北に戻る
もので、3泊4日。鉄道の駅から各観光地まではそれぞれ専用の観光バスが用意
される。1人当たりのパッケージ料金は台湾元16800元で従来の観光列車の3倍
近く。列車は5両編成、客車は3両で、1車両の33座席。飲み物やスナック、カ
ラオケ設備などすべて無料。途中での宿泊先も豪華で、台東の温泉地として有名
な知本では知本ロイヤルホテル、日月潭では涵碧楼など、五つ星級のホテルとな
っている。
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2>> 台湾で「歴史教育」見直しの動き
   公務員採用試験で「本国史」を廃止し、高校の歴史教育で台湾史を重視

 昨日のメールマガジン「台湾の声」で、台湾の教育部長(文部科学大臣に相当)
が、2006年から台湾の高校生の歴史教育を変更して、これまで台湾史1:中国史
2:世界史1だった配分を、台湾史1:中国史1:世界史1と改める方針を明ら
かにしたことが掲載されました。
 本日の産経新聞でもこのことについて報道していて、さらに、公務員登用を管
轄する考試院(姚嘉文院長)が試験制度を改め、来年の1月の公務員採用試験よ
り「本国史」を廃止することを内定した、と伝えています。
 日本でも平成8年(1996年)、すべての中学校の歴史教科書にいわゆる「従軍
慰安婦」記述が登場したことをきっかけに自虐史観を改めようという動きが起こ
り、それが翌年の「新しい歴史教科書をつくる会」(当時:西尾幹二会長、現在
:八木秀次会長)の発足となります。
 その点で、日本と台湾は抱えている問題がよく似ています。日本では、それま
での歪んだ歴史認識を正そうとする「歴史認識問題」として現れ、台湾では、中
華意識を脱して台湾人としてのアイデンティティを高めようとする、李登輝前総
統を中心に推進する「台湾正名運動」や「台湾人アイデンティティの高揚運動」
として現れています。いかに自国に誇りを持つかということでは、まったく瓜二
つといっても過言ではありません。
 因みに、昨年12月21日、本会では考試院の姚嘉文院長を招いて「日台交流講演
会」を開催し、このときすでに姚嘉文院長は公務員試験から「本国史」を廃止す
る方向を示唆されていました。                 (編集部)
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 <台湾の声ニュース> 2004.10.19

 高校歴史:台湾史の比率を強化

 杜正勝・教育部長は、18日の立法院の質問で、今後、高校の教育課程で、歴史
科の台湾史、中国史、世界史の比率を1:1:1とし、2006年度から新課程を実
施したいという方針を明らかにした。
 これまで台湾の高校歴史科の比率は、台湾史1:中国史2:世界史1で、中国
史が大きな比率で占められていた。そこで、台湾団結連盟の程振隆議員が高校歴
史課程を台湾史、アジア史、世界史をそれぞれ1:1:1に調整すべきだと主張
した。
 2006年からの新課程では、高校1年前期で台湾史、高校1年後期で中国史、高
校2年生は前期と後期で世界史、高校3年生は中国文化史と世界文化史を学ぶカ
リキュラムとなっている。
 杜教育部長は、世界史は2学期ぶんあるが、世界史では台湾、アジアの観点か
ら世界を眺めるので、世界史の内容も台湾史、中国史と世界史の比率は1:1に
近いものになることを説明した。

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