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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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日本李登輝友の会メールマガジン

2004/02/04

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     ☆★☆★日本李登輝友の会メールマガジン☆★☆★ 

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       ☆.* 新しい日台交流にあなたの力を *.☆ 
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1>> 「日本李登輝友の会メールマガジン」創刊の辞 
       柚原正敬・日本李登輝友の会事務局長 
2>> 「日台文明史講座・台湾の中の日本」黄文雄先生講演会のお知らせ 
3>> 台湾ブックレビュー・新刊紹介『台湾海峡、波高し』 
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1>> 「日本李登輝友の会メールマガジン」創刊の辞 
       柚原正敬・日本李登輝友の会事務局長 

台湾は、南に浮かぶ小さな1つの島として見過ごすことのできない地理的な位置にあり、日本にとっては生命線といっても過言ではありません。日本はこの台湾と、100年以上も続く豊かな交流の歴史を持っています。

私ども「日本李登輝友の会」は、そのような交流の歴史を先細りさせないため、日本と台湾の親善を象徴するにふさわしい李登輝前台湾総統の名前を冠し、作家の阿川弘之氏を会長として平成14年12月15日に創立されました。

私どもは、李登輝氏の日台運命共同体の理念に賛同し、文化交流を主とした新しい日台関係をつくり上げること、すなわち、日台共栄をめざしています。

そのため、創立1年目の昨年は、台湾の人々が今でも尊敬する台湾に功績を残した日本人のご遺族を招いての台湾セミナーや、台湾の要人を招いての日台交流講演会などを開催し、また、李登輝氏が主唱する台湾正名運動に参加するなど、さまざまな活動を展開してまいりました。2年目を迎えた本年も、この2月8日に開催する日台文明史講座など、さまざまな企画が進行中です。

そこで、大事なのが情報の伝達ということになります。

すでに昨年3月、ホームページを公開しておりますが、ここに日本李登輝友の会のメールマガジンを創刊し、私どもの企画するイベントをはじめ日台交流を促進するさまざまなイベントや書籍・文献などの情報、あるいは、日台関係を考えるうえで有益な論文などを紹介してまいります。
末永くご愛読をお願いするとともに、お知り合いの方などにも広くご紹介いただきますようよろしくお願い申し上げます。

平成16年2月4日 立春


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2>> 「日台文明史講座・台湾の中の日本」黄文雄先生講演会のお知らせ 

日本と台湾の関係は安全保障の面などで重要性を増しつつあります。しかし、日本人はどれくらい台湾を知っているのでしょうか。日本は台湾の近代化にどのような関わりを持っていたのでしょうか。なぜ李登輝前台湾総統ほどの哲人政治家が「日本がうらやましくてしょうがない」と言うのでしょうか。

これらの疑問に、日本人に歴史認識の転換をせまる問題作を次々と送り出している、日台問題の第一人者、黄文雄先生が、この6時間連続講義の中で明快な「解」を提示いたします。

申し込み方法など、詳細はHPをご覧下さい(http://www.ritouki.jp/

【日時】 平成16年2月8日(日)10時〜17時[9時30分:開場 12時〜13時:休憩]
【会場】 文京区民センター3-A(営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分
【講師】 黄文雄先生(評論家・拓殖大学客員教授・当会常務理事)
【参加費】 1,500円(会員・学生) 2,000円(一般) *当日入会の方も会員割引
【懇親会】 午後5時30分〜7時30分 同会場 参加費 2,000円


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3>> 台湾ブックレビュー・新刊紹介『台湾海峡、波高し』

■『台湾海峡、波高し−素顔の台湾軍』
■松村 劭(デュピュイ戦略研究所東アジア代表)
■平成15年12月刊
■文春ネスコ(発売:文藝春秋) ISBN 4890361952
■1,700円+税

李登輝前台湾総統は自著において「台湾は日本にとって、単なる製品の輸出先の、南に浮かぶ島の一つではない。台湾は、日本にとって生命線なのである」(『台湾の主張』)と喝破している。防大2期出身で、陸上自衛隊西部方面総監部防衛部長などを歴任した松村氏による本書は、日本ではあまり知られていない台湾軍の実情を紹介し、「生命線」の内容をつぶさに記している。それ故、「日本の安全保障戦略にとって、台湾の戦略的価値は地政学的価値だけではなく、台湾の人々の民族性や能力を考え合わせると、はるかに朝鮮半島より高い」と断言する。

3月の総統選挙を控え、陳水扁総統が提案した公民投票の件で、日本の外務省による内政干渉が識者から非難されたのは当然であるが、本書はその公民投票についても「台湾独立の国民投票が行われる気運になれば、日本政府は『中国にへつらうか、台湾を支援するか』いずれかを明確にしなければならない。もちろん、台湾独立を支援するのが戦略的戦略である」と明快に言い切る。

本書は、李登輝氏が心血をそそいで国民党軍から台湾の軍隊へという意識改革を進めた台湾軍を紹介するのが目的だが、そのモチーフとして「台湾が独立を宣言したら、日本はいかに対応するのか」という危機意識がある。軍特有の用語などはほとんど使っていないが、台湾軍創設に尽くした日本人を詳しく紹介するなど、台湾がなぜ日本の生命線であるのかがよくわかる最適の書である。(敬)

 ○●○ご紹介した書籍は当会HPから購入できます。○●●



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